父の日の手紙2007年06月17日 18時43分38秒

三人合作の手紙。

ありがとね、励みにしないとね。 この日だけはその他雑酒ではなく、本物のビール付きでした(=^▽^=)

東京ミッドタウン2007年06月19日 17時47分12秒

研修で上京した時には、勉強はもちろんだけど、話題の新しいスポットを訪れるようにしている。
最新の消費文化に触れることは、診断士としてもプラスになるなど無理やり理由をこじつけ (^o^;)
ということで、今年オープンした東京ミッドタウンにやってきた。

都会的な日常生活の提案というようなコンセプトの商業集積。 24時間営業のスーパーは高級食材もあるけど、キュウリ3本150円で、滋賀の1.5倍程度なので六本木ならありなのかな。イートインのケーキはひとつ600円(@_@)

圧巻は生活雑貨等の店舗群。値段は確かにちょっと手は出ないけど。 品揃えや陳列、店構え、接客、知恵を絞った店の博覧会の様相。ほんと凄い。さすがに滋賀にはこんなんないわ。


何々屋という単純な店はなく、あるコンセプトに基づき生活のシーンに有るものを世界中からセレクトして売ってるイメージ。ライフスタイルごと提案しているということか。 何かが欲しくていくというより、行ってみて欲しいモノに気づく店かー バイヤーは大変だろうなあ。 入らせてなんぼなので開放度が高い店が多いのも特徴的だった。

表参道ヒルズ2007年06月20日 18時17分56秒

こちらもオープンして少したったけど、立地や歴史、著名な建築家がデザインしたことで話題のスポット。

以前は同潤会アパートがあった表参道沿い。端っこに昔のアパートを模した棟があった。

メインの商業施設は細長い建物の中心が全部吹き抜けで、周囲が螺旋状になっているのでエスカレーターに乗らず全て買い物できる面白い造り。細長くもともと商業施設に向かない地型なのに空間の広がりを感じるのが凄い。

なんといってもお目当ては、冨田酒造七本槍を置いているはせがわ酒店さん。日本酒カウンターバーを併設した店、品揃えと見せ方がおしゃれだ。

そのほか服や雑貨、鞄、靴、文房具、色々な店が立ち並ぶ。ミッドタウンと違うのは何かの目当てがあるひとが来る店が多いということかな。
ブランドショップの螺旋商店街、面白かった(^-^)/

福島区 聖天商店街2007年06月22日 18時42分39秒

仕事中に通りかかった商店街

ダジャレかよ!と突っ込みたくなるキャッチも愉快なこの商店街の印象は、昔ながらの小売店が生き延びていることと、飲食店の多いこと。
駅から少し離れているけど、やっぱり商圏人口が多いと、それなりに生き残っていけるのかなあ。
街中居住者の多い都心の小規模商店街と郊外の駅前商店街とは、外部要素が全然違うので一律同じ政策や論点で活性化を考えるには無理があるのではないかな。
色々な商店街を見れる今の自分の境遇に感謝
m(..)m

大正区 港湾地帯2007年06月22日 18時56分28秒

大阪市内はほんの数キロで、ガラリと変わった景色に出会える。
いつ頃埋め立てたかは知らないけど、大正区は港湾地帯にせり出したところが多いので、場末の港の味わい深い風景がある。
潮生臭い。
しかし大阪は色々な街があるなあ(#^-^#)

莫大小 メリヤス 会館2007年06月22日 19時08分25秒

以前仕事していた東京豊島区と板橋区の境目あたりの地場産業なので辛うじて読み方を知っていた莫大小メリヤス。
絶対普通読めへんわー
国際会議場など都会的な外観を借景にした福島区のメリヤス会館。センス良さげな飲食店やショップが入っていた。

荒神山と琵琶湖を見ながらランニング2007年06月23日 18時06分15秒

週末のランニング 
今ひとつピリッとしない心身に喝を入れるため、一気にいつも見ている山の向こう、琵琶湖のほとりまで走ってきた。


琵琶湖がとても静かで、対岸の街もはっきり見える気持ちの良い天気だった。多景島や竹生島もくっきり。

一周18Kmのランニングコース。さすがにペースは5分30秒をオーバーした。

公園で読書 「なぜ社員はやる気をなくしているのか」2007年06月24日 18時16分29秒


子供達にジュースを買って、お父さんは公園のベンチで読書(楽)
のどが渇くと、給水所のごとく戻ってくる。 子供は遊べるし、お父さんの読書も進むし、一石二鳥^^;

今、会社で取組んでいるプロジェクトに関係しそうなので、本屋の平積みから、衝動買い。平易な言葉で書いてあるので、あっさりと読了。
組織が良いパフォーマンスを発揮するためには、上司が権威により指示命令するのではだめで、メンバー一人一人が「内発的動機」を持って仕事に取組んでいく、仕組み、プロセスとしての作り込みをいかにやっていくかということが重要というような内容

経営陣が押し付けのリーダーシップではなく、スポンサーシップを発揮して、変わろうとする社員を支え続ける仕組みが大事ということ。著者は組織として最も優れている会社はトヨタだとしている。

若いヒトだけでなく、偉いヒトにも当てはまるな、この本の示唆は。うちの組織にとっても。

彦根まちなか博物館 近江鉄道 collection2007年06月24日 18時43分02秒

買い物のついでに、郷土の文化や資源を再発見する。
そういうコンセプトが、彦根駅前のアルプラザでやっているまちなか博物館
普段ほとんど乗ることはないけど、なんとなく愛着のある近江鉄道の展示ということで、ゆうかの傘を買いに行ったついでに立ち寄った。
…近江鉄道のことだけでなく、明治時代からの歴史のある私鉄についてのパネル展示や、昔懐かしいタブレットなどの展示もあった。
我が家全員が夢中になったのは「電車でGo]のような運転席からの景色を流している画面

一番はまっていたのはお母さん。いつも車で走っている近くがたくさん映っていたからねえ。
子供達は鉄道模型に夢中。電車を追いかけぐるぐるブースを回っていた。

ボランティアの方などの手作りで、文化的にも面白い展示でした。
しかし、ここだけで300円は…ちょっと高いかなーーー

BSC バランススコアカード 講演会2007年06月28日 22時30分10秒

お世話になっている診断士の上宮センセイがバランススコアカードの新しい書籍を出版された記念講演会に足を運んだ。


残業後だったので共著の伊藤社長のお話中だった。説得力があって熱い話をする凄い人だ。
バランススコアカードの4つの視点は財務、顧客、内部プロセス、人材育成というもの。 BSCの考え方は定性的な要素もスコアカードによって定量化して計画して評価することがすごく参考になる。 私のお客様と話をするうえで貴重な考え方になるのはもちろん、自分がいる組織の改革を考える時にも、BSCは参考になるなあ。

遅刻したので顔だけだそうかとおもったら、受付の方がきっちりやって下さったので、DVDまでゲットしてしまった(·_·;)

よーし、勉強して実践するしかないね!