ランニング記録 犬上川上流 ― 2008年06月01日 18時42分12秒
本日のランニング１６．４Ｋｍ 1：31 715ｋｃ
自宅近くを流れる犬上川沿いの道をひたすら上流に向って走ると、子鮎を狙う釣り人が多数釣り糸を垂れる清流にたどり着く
心地よいせせらぎの音と、そよ風に吹かれ休憩している合間にも、たくさんの鮎が釣られていた。 てんぷらとか飴炊きにするとすごく美味しいんだよな。 仕掛け作りとか難しい釣りのようなので、自分ではやったことないけど。
花勝負市 ― 2008年06月09日 01時25分58秒
花菖蒲通商店街を中心にこの時期開催されるアートフェスタ勝負市に今年も足を運んだ。
さざなみ酒店さんがサポートしておられる輸入生ビールの露店を内心楽しみにしていたけど、残念ながら行く時間が遅くて売り切れ。。。
まあ、それにめげずに、色々な作家の方の陶器や木工、ガラス細工を見て回り楽しんだ。
新しい箱物を建築せずに、「古新しい」街並みを整備して、大学生など若い力をうまく招き入れるこの商店街の取組みは、キャッスルロードや四番町など、大胆なハード整備で全国的な注目度が高いほかの商店街とは違った意味で、彦根が誇れる街づくりだと思った。
昔あった先頭の内装をうまく活用して、新しい街の駅「戦国丸」にも足を運んだ。
戦国時代から、江戸時代にかけての間、多くの武将が行き交ったという地域資源をうまく掘り出して、色々オリジナルの商品を作っていて、面白い取組みだ。
期待していたさこにゃんとの再会は果たせなかった。どこか出張にでも行っていたのかな。かわりにみつにゃんは歩いていたけど。めつきが怖いので我が家の子供達には不評
ランニング記録 醒ヶ井 ― 2008年06月09日 01時37分23秒
いつも通勤で走っている東海道本線を脇に見て、３つ先の駅、醒ヶ井間でランニング
蛍の発生地である川のほとりを走ると、たくさんの野鳥の声が聞こえ、川のせせらぎの音も心地よい。
車窓から、なんて日本的で美しい景色なんだろうと思いながら眺めていたいたところを、自分の足で走るのは格別だった。
いつになく長距離のランニングのあと、平成の名水１００選に選ばれた湧き水を水の駅でたっぷりいただいた。
腹の底まで染み渡る澄み切った水に、疲れも吹き飛ぶ。
やっぱり滋賀県はいいなあ。
久しぶりのセミナー講師 ― 2008年06月11日 19時26分40秒
岐阜の起業家支援の団体さんからいただいた資金繰りをテーマにした一時間半のセミナー講師の仕事が無事終わった。
診断士として、初めて複数の人前で話す機会となったので、ここ数週間は簿記の勉強をお休みして、電車内や週末、知恵とアイデアを絞り出し、気合いをいれて望んだ。
ところが、こちらが用意したネタ以上に、ベテラン社長さんの実体験に基づいた話が面白く、こちらもそれにかぶせて経営理論を説明したり、考えていただいたり、色々な納得が生まれる場が出来ることに快感を覚えた(^O^)
もっと勉強して、話も上手くなって、社長さんたちを繋げられる触媒のような存在になりたいとも思った。ファシリテーションの本を昨年何冊か読んだけど、改めて読み返してみる必要を感じた。
今までの自分と、少し違う所に足を踏み出せた今日はあとから振り返って、人生のターニングポイントに…なればいいなあ。
簿記はいくら勉強しても無駄にならないこともわかったので、仕訳三昧再開しよう。
梅雨の晴れ間 ― 2008年06月13日 20時09分57秒
湿度も低く、もの凄い爽やかな朝だと思ったら、ジリジリと日差しが強まり、路傍の電光表示は３２℃
昨年８月の悪夢が思い出された。当たり前のように体温を気温が超えたころ、夏風邪こじらせ肺炎になってフラフラだったなあ。
まだ６月なのに、刺すような日差し。 肌年齢的にはUVケアしたほうがいいんだろうな。
格言 ― 2008年06月13日 20時09分57秒
厳しい厳しい岐阜のアパレル業界にあって、利益率は上昇して、かたや在庫は年々少なくなって回転率も向上している社長さん。
他社の例から正直言ってありえない。一体どんな秘訣が？と聴くと、商人として当たり前のことを愚直に実践しているだけだと。
利益率の高い物を扱って、残る物は原価を割っても売り切る。但し原価を割る売りを立てる時は、損をカバーする利益のあるものを見立てて売る。 まあ、それを実践するには商品力、価格交渉力を常に持っておられるということか。
儲かっているときは財布は閉める。儲かっていないときは積極的に支出するとおっしゃった。 濡れ手に粟で利益が出る時は、正しい判断か出来ないので閉める。儲からない時はあれこれきちんと考えるので開けるという意味合いでおっしゃった。 逆説的だけどなるほどー
会社の業績を外部環境のせいにしないともおっしゃった。 世間のせいにするなら、そんな楽なことはない、業績を上げるも下げるも経営者次第だと。
寂れる問屋街にも凄い社長がいるものだ。
中古のクラウンを愛用する爺さんが神々しく見えた。
ほたるまつり ― 2008年06月15日 18時00分12秒
米原市の旧山東町界隈で開催されている恒例のほたるまつりに今年も足を運んだ。かれこれ５年以上、季節の風物詩として楽しみにしている。
今年は残念ながら風が強くて、飛び回る蛍が少なくて寂しかったけど、草むらでひっそりと輝く光が儚げで美しかった。
キレイな水を維持しておられる地元の人たちの営みに感謝します。
デジカメで取ってみると…かすかに軌跡が写った。。。
父の日 ― 2008年06月15日 20時05分31秒
子供達が、手作りのサービス券をプレゼントしてくれた＾＾； 「リラックスチケット」。。。全部カタカナというのも時代だなあ。
自分も肩たたき券など作った懐かしい記憶がある。予算の限られた中でいかにして親孝行するかという知恵は昔も今も変わらないんだなあ。
昨年までとは違い、敬語が入ったところに一応勉強の跡が伺える。。。と好意的に解釈したい。 謙譲語＋謙譲語という覚えたての必死さがいとおしい。
中央官庁ではタクシーチケットに端を発した過剰接待が問題になってるけど、こんなほのぼのしたチケットで受ける接待なら、大歓迎だ。
ひき肉とレンコンのまぜゴハン ― 2008年06月22日 13時00分57秒
お母さんは授業参観で一日出勤。 振り替え休暇があるとはいえ、土曜日におつかれさん。
午前中は保育参観や奉仕清掃作業 午後は、長男のスポーツ教室引率など、母不在の分 父はフル回転、昼ごはんもゆうかと一緒に作ります。
携帯電話にプリセットされているアプリに３６５日おかずレシピなるものがあり、手早く作れるので愛用している。
昼ごはんは甘辛くいためた牛ひき肉とレンコンをゴハンに混ぜ込んで 胡麻と大葉を散らしたもの。脂っこい牛肉の味をレンコンの食感と大葉の爽やかさが押さえてくれ、風味、食感に優れたお味でした。子供達も満足しておかわりした。
晩ごはんは鯵のイタリア風ソテー。単純に軽く衣をつけた鯵の切り身をたっぷりのオリーブオイルで焼くというもの。醤油が隠し味で、皮を残さず子供達はガツガツ食べていた。
育ち盛りか、子供達の食欲はすさまじい。
異動のシーズン ― 2008年06月28日 20時57分09秒
私が突然予想外に転勤してはや一年。
恒例の夏の異動が発表され、私の隣で初配とは思えないしっかりした仕事ぶりでがんばっていた男の子が、大阪の激戦地に初めての転勤をすることになった。
お客さんへきちんとした応対が出来る彼なら、どこに行っても活躍するだろうし、受け入れた支店にとってお得な人材だ。しかも人気俳優似のイケメン！
育ちが良いゆえ、世間知らずで人とお話が出来ず、苦労をする人。 育ちが良いゆえ、ゆとりを持って人と接して、相手の心をつかむ人。 うちの会社には育ちの良い人が多いけど、彼は間違いなく後者だ。 どうか今のペースで、どんどん活躍して欲しい。 あと少しの期間、少しでも教えて上げられることを注ぎ込もう。
私は育ちが悪いので（笑）いつまでたってももジタバタですが。。。
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