吟醸 人気一2009年02月01日 10時17分45秒

いつもは地元滋賀のお酒ばかりなので、色々の見比べということで
近所の酒屋で購入

パブリシティなどかなり独創的なことをやっている
元気な酒蔵のようだ。


すっきりとした軽い味わいだった。

奥伊吹ミルクファーム2009年02月01日 10時45分58秒

伊吹山のふもと、スキー場に向う交差点に
幾つかの町おこし施設が隣接して建設されている

最初はどうなることかと思ったけど
結構リピーターも確保しているようで地元の農産品などが
よく売れているようだった。

我が家の定番は、ミルクファームさんのアイスクリーム
冬場に、暖かい部屋の中で食べる手作りアイスは
とても幸せな気分になる。

残念なのは、足湯施設が休止していたこと。
無料だったので、とても楽しみだったのに。

マニュアル(?)サービスの限界2009年02月05日 22時25分20秒

どうしても急ぎ乗りたい電車があったので、まだ路線バスが走っている時間帯だけど、予め某タクシー会社の配車センターに電話して、予約


待たせたタクシーに乗り込んで、「急ぎJR駅で。」と伝えると
発進前にドライバーの自己紹介をされ、後席シートベルト着用のお願いをされ、おもむろにドライバーさんは「カチッ」とシートベルトをして、いざ発進


電車の時間が迫っていたので、あとひとつの信号のあたりで、財布をチャラチャラと音を立て探って、お釣りのないように準備しておく。
到着して、お金を払って、下車だ、、、

運転手さんは、丁寧にお金を勘定した後、手元のレバーで後席ドアを開けずに、運転席からおもむろに、道路に下り立ち、後席側に回りこんで、ハイヤーのように、外側からドアを開け、一流ホテルマンのようなお辞儀でお見送り…

会社が用意した、ちょっと上質なハイヤーのような一連の接遇マニュアルを、初老の運転手さんは忠実に実行したに違いない。

おそらくどんな応対をしても、到着は1分早いか遅いか、料金も80円安いか高いかの違いに過ぎないのだろうけど、私がほんの8分の間で感じた「がっかり」は累積結構なものだった。

相手を観察して、マニュアルをベースとしながらも、臨機応変な対応をしてこそ、サービス業における顧客満足は高まる。
わが身を振り返って、もっとお客さんのことをよく観察し、感じなくてはいけないなあと勉強した。

一回多い信号待ちで余計にかかった80円は授業料だ。
がんばれ、タクシーのおっちゃん。

治具2009年02月06日 15時38分44秒

治具
じぐ

恥ずかしながら、診断士の勉強をするまで知らなかったモノ。

木工や金属加工の製造現場において、
ある加工をするときに、効率良く、正確に加工をするために、使われるガイド部品のようなモノで、多くは一般に売っているものではなくて、現場の人が工夫して自分で作った治具を使っている。

今日、訪問した金属加工屋のオヤジは、アマダの加工機械に自家製の治具を多数取り付けて、コツコツ仕事しておられた。工夫をひとつひとつ、熱く説明して下さる社長に、思わず聞き入った。

治具を考えつく人達は、本当に凄いと思う。理系の発想がない私には縁遠い世界なので尊敬する。

日本のモノづくりの底力を改めて感じる現場だった。

なんとか、こんな風に頑張る社長が報われる世の中にしないといけないなぁ。

冨田酒造の杉玉2009年02月07日 16時09分15秒

余呉高原から北国街道の帰り道、冨田酒造さんに立ち寄って、新酒と粕を購入

今シーズンの杉玉は少し緑が残っているけど、段々茶色がかっている。
それだけ熟成が進んでいるということかな。

イケメンの蔵元さんは取材の対応をしておられた。相変わらずの盛況の様子だった。


最近気温が高いので、醸すにはちと辛いかも。

余呉高原スキー場2009年02月07日 16時09分15秒

暖かい日が続いているので、雪のあるうちに練習しようということで長女と二人でやって来た。


滋賀と福井県の県境にあるこのスキー場は比較的雪の量が安定している。
魅力は尾根を走る林間コースが1キロあり、初級者の練習に適していること。自分自身大学生の頃沢山練習した斜面で、自分の娘を教えるなんて、なんか不思議で嬉しい。

リフト待ちも少なく、かなりの本数を滑ったので、ボーゲンはもう十分コントロール出来るようになったかな。

来年どこまで上達するか楽しみだ

妻との議論2009年02月10日 22時55分27秒

偉い内科医の講話を聞いてきたそうで、煙草がいかに
体に害を及ぼし、周りの人にも健康上の害を与えているかという
内容に、凄く共感して、日本国中から煙草を撲滅させるべきだと
息巻いている。

私自身、自分自身で煙草の火をつけたのはかれこれ10年以上前かなというくらい、煙草とは縁遠い生活で、複流煙でも気になる位の嫌煙家
なので煙草が健康に与える悪い影響を否定する気はない

とはいえ、あまりに息巻く嫁さんに、
煙草税がなくなって、例えば日本人みんな老若男女消費税30%になったらどうする?とか
煙草害による医療費が、煙草にとってもたらされている経済的な便益を明らかに上回っている合理的な証左があるの?とか
煙草が本当に致死の劇毒なら、愛煙家の家で生まれ育った俺自身、もう死んでるんじゃないの?

とか、反論すると、 なんだか すごく険悪なムードになってしまった。
煙草の片棒を担ぐのかと・・・そんなつもりないのですが。

人前で話をする人にはいろんな表現方法があって、事実を殊更に事実として伝えることもあるし、物事には唯一の正解があるわけではなくて、自分の立場で斟酌して、判断することも必要だということをいいたかったのだけど。  

教職という聖職の世界で生きる妻と、曲がりなりにも一般の経済の中で生きる自分との、思考方法のギャップを感じることができて、なんだか刺激的な思いだった。

バレンタインデー2009年02月14日 14時08分48秒

ゆうかが一生懸命クッキーを焼いて、ラッピングをしている。

色気づいてきたのかなあと、少し焦って’’いると

あげるのは全て同姓の友達とのこと

今はやりの「友チョコ」か。。。

本命はおろか、義理すらないとは
子供達の消費も世知辛いなあ


かたや、お父さんは今年も沢山のチョコ^^
クリーニング屋のおばちゃんと、スミセイのおばちゃん
さらには、自分で買った勉強のお供用ご褒美チョコ
義理人情に囲まれて幸せだ…

お母さんのバースデイ2009年02月15日 11時47分00秒

お母さんの誕生日を家族みんなでお祝い

ここ3年ほど、楽天ショップでケーキをおとりよせしている

今年は、お母さんの大好物ということで
巨大モンブラン。見事な傾斜にマロンクリームが
敷き詰められていて、壮観だった
ケーキにあまり興味のない、お父さんとしては味の感想はさておき

このお店は梱包の随所に、顧客に対する気遣いと
宅急便業者に対する気遣いと注意が施されていて
小技ながら、たいしたものだと思った。
注文はクリックひとつでデジタルな感じだけど
届いた商品に造り手の心遣いみたいなものがあると
買い物の満足度は高まると感じた。

また、これから定期的にメールが届くのだろう。
リピーターになってもいいかな。家族に好評なので。

工房八王子ジュール・ド・ロワ
http://www.rakuten.co.jp/koubou8/



子供達が寝静まった後に、ひとつだけお願いがあると切り出した。
「人間ドックを定期的に受けて欲しい。」と。
仕事と家庭で、無理ばかりしているので、自分の健康にも気を使って欲しいと思いを伝えた。一応理解してくれたみたいで良かった^^

金華山2009年02月20日 00時52分09秒

山のふもとから見上げると改めて険しい山肌だなあと感心する。

いまだこの、お城には未登頂

岐阜市の色々な角度から、天守閣が見えるので
ほんと360度のパノラマがあるに違いない。

この手の名所はいつかいつかが結局行かず仕舞いに
なることが多いので、そのうちいつか行くことにしよう。