告別式 ― 2010年01月13日 21時59分29秒
岐阜に住む叔母の容態が急変して一週間
目まぐるしく大阪と彦根と岐阜を行き来した一週間…
残念ながら叔母は旅立ち、岐阜市営の斎場で見送った。 連休明けの昨日が友引だったこともあり、 今日は実に30件弱の葬儀が岐阜市内で営まれたようで もの凄い人だった。 サービス業としての葬儀業の難しさを垣間見た。
ちょうど正月に実家に帰省したとき 実家のアルバムを掘り起こして見ていて 15年位前に叔母が母に宛てた手紙が挟んであった
私のことを大事に思ってくれている文章が綴られていて 優しい人柄で気にかけてくれていたことをしみじみと感じた
35年位前に私が一週間ほど手術で入院したとき わざわざ岐阜から駆けつけて、付き添いをしてくれたときの 嬉しかった気持ちをを今でも忘れない。 ということを、一年半前の最初の入院のとき、見舞いに行った 病室でしっかり伝えることが出来たので、良かった。
初七日法要も終わり、両親と岐阜駅でコーヒーを飲んで、 定番となったエスカレーターでホームまで向う。
岐阜は、仕事だけでなく、家族とも向き合う機会を与えられた 、人生の中でとても大事な街になるだろう。
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