JLP第133回定例会2014年01月11日 18時36分31秒

JLP新年一発目の定例会は、日下先生による26年度税制改正と今年の日本経済見通しについて。重厚なテーマでしたが、先生の軽快なトークと切り口の素晴らしさにより、わかりやすく理解することが出来ました。 税制という切り口からも、今年は中小企業振興、景気回復の年になります。我が身も気合が入りました。

税制や中小企業支援振興策が、この時期補正予算や来年度予算で次々と発表されています。
私たち専門家としては、そこから国の成長戦略を感じ取り、小規模企業支援において施策を浸透させていく… というのはかしこぶった模範解答で^^;
いかにうまく、小規模企業のニーズに合わせて、数多ある施策をうまくあてはめていくか、国策に実効性を伴わせるかということが重要だと思います。

そのためにも、色々な方面とのネットワークを大事にして、「小規模企業のためになって、支援者にも実りがある支援を実践していく」、というのが、引き続きの、今年の私のスタンスだなあと、再認識した勉強会でした。

今年も頑張ります!

追伸
一人彦根に帰りゆく逆方向で、高1の長女が一人で大阪に向かっています、爺婆に新年のご挨拶するのだと、初めての電車一人旅。可愛い子には旅をさせよということです^^;
永遠の0を観た後だからと思うということではないですが(涙)、娘が年長者から色々な話を聞くことで得るものがあったら素晴らしいことです。

体はバラバラに、心は一緒に、3連休の初日が過ぎていきます。