2015年走り納め&ふりかえり色々2015年12月31日 11時52分13秒

大晦日、快晴の空の下、定番の琵琶湖まで10kmほど走って今年は終了です。

1月 110.48
2月 67.28
3月 74.31
4月 142.80
5月 185.31
6月 137.19
7月 161.98
8月 168.57
9月 155.76
10月 127.33
11月 94.71
12月 68.88

延べ1489kmということで、ここ5年くらい概ねコンスタントに走れているが、、記録が伸び悩んだ一年でした。

2月の泉州国際が後半大失速の4:17
9月の丹後ウルトラが86kmで無念のリタイア
10月の大阪が両足痙攣で4:09
11月の神戸もいまいち粘り切れず4:09

頑張った割に、どうしてもあと10分、縮められないもどかしさ。
衰えていく脚の筋力を、ある程度の負荷で鍛えていかないと
粘って走りきる力はつかないのだろう。効率よく鍛えることを考えます。
来年はサブ4+ウルトラ完走を達成します。

嫁さんがランニングを少しずつ始めているので、週末の夫婦のコミュニケーションとしても期待したい。今晩も5kmほどはしるかも^^


実質週休1日で働き続けて、仕事はもうお腹一杯。関係団体の信頼と顧客の満足も相当に高まっている。自己研鑽にかけているかもしれないけど、仕事を通じて学んでいるということに。。。

特に思い出深いのは、
①8年前の支援先企業の女性社長と感動の再会を果たせたこと。涙が出ました。
②沢山の関係先を巻き込み協力いただきながら大きな主催行事を2回やりきれたこと。いずれも、会社での手柄ではなく、来場いただくかたの満足を第一にやれたことが自信につながり、部下の成長にもつながったと思う。
③仕事を通じて沢山のお客さんの夢の実現と成長を目の当たりに出来たことも、とても感動的でした。
④お客さんとお客さんが出会う場を提供できたこと、ここから新たな価値が生まれるというワクワクを感じられたこと。  ・・・なんやかんや仕事の話ばっかりやなあ

この経験を糧に、来年は次のステージに進もう。

忙しい中でも、オーストラリアで正月を迎え、冬は長女とスキー、春は2回のミニ登山、夏は次男と大阪ビジネス街、空きは次男と琵琶湖一周と、少ないながらも家族の思い出も作れた。
特に、次男と二人で3回、行動を共にできたことは、彼の生涯に渡る思い出になってくれればよいなあという、それぞれに感慨深い男の二人旅でした。

神戸マラソン2015出走2015年11月15日 14時17分11秒

今年は都市型マラソンのくじ運が良い年^^

10月の大阪マラソンに続き、神戸マラソンに出走

間の3週間、仕事が忙しくなかなか練習ままならず
インターバル走練習で、短い時間でも身体に刺激を入れてみての
トライでした。

前日までの雨、当日も荒天かと思いきやレース前に雨が上がり、日差しも差して気温も20℃近くまで上がるコンディション
沿道で倒れているランナーが、2年前よりたくさんいたので、
厳しい条件であったことがわかる。

汗が噴き出し、給水もハイペースとなり、塩サプリもしっかり
取りましたが、25km過ぎでやはり右脹脛が痙攣をはじめ
3レース連続で後半の失速という結果になりました。

唯一の収穫は、直前話をしていた走る診断士初のサブスリーランナーとなった大学の後輩でもあるTさんに、「大きい筋肉をしっかり使う事を意識している。」と聞いた事を30km以降で実践したこと。

失速はしているものの、膝より上の筋肉を意識する事で、若干はペースを取り戻せた。
「まだ、脚はある。」ということを実感出来たので、何とかこの感覚を生かして、次こそサブ4を狙いたい。

4:09:08

1 5:51.4
25:42.6
3 5:34.4
4 5:28.3
5 5:35.0
6 5:24.2
7 5:26.6
8 5:29.9
9 5:30.3
10 5:30.1
11 5:29.4
12 5:31.1
13 5:49.4
14 5:28.3
15 5:38.5
16 5:39.5
17 5:41.6
18 5:38.5
19 5:38.0
20 5:43.7
21 5:43.3
22 5:34.1
23 5:42.9
24 5:36.8
25 6:19.3
26 5:34.4
27 5:30.1
28 6:34.8
29 5:35.4
30 6:26.9
31 6:42.4
32 5:51.2
33 6:47.9
34 6:12.1
35 5:39.4
36 6:16.6
37 6:37.6
38 6:55.7
39 5:47.8
40 6:10.4
41 6:14.7
42 5:56.0
43 3:27.9

大阪マラソン20152015年11月01日 12時19分25秒

先週は、二度目の大阪マラソン出走。

秋晴れの大阪の街を、3万人のランナーが駆け抜けるお祭りを楽しみました。

今まで以上に、色々な場所に思い出や思い入れがあり、大阪への感謝を感じながらの42キロでした。

20kmまでは、プラン通り、5分30秒弱で刻み続け、
そこからは、我慢して、、、と思いながら、事態急変
25km過ぎから、両足の脹脛があちこち断続的に痙攣を始め
30kmのエイドでは暫く走る事が出来ず。。。

塩サプリ等、色々万全の用意をして挑んだにも関わらず
筋肉が悲鳴を上げました。ウルトラでも足が痙攣することは
殆どなかったのに、本当にマラソンは奥が深い。

翌日からさしたるダメージも無く日常生活できていたので、
何か、トレーニングに足りない要素があるのだろうと思います。
おそらくそれは、追い込むこと。

ウルトラもあり、膝に水が溜まるのをやり過ごすため
ここ半年、レースペース以上で足に負荷をかける事がない
ペース走の練習しかして来ませんでした。

神戸マラソンまで、距離はセーブしつつ、インターバルやビルド走など
速いペースのトレーニングを入れてみようと思います。

とにもかくにも、4時間少しでマラソンをフィニッシュ出来た事は
地力が付いているということだと、前向きにとらえて、
次のレースに備えます^^

4:09:04.7

1 5:43.4
2 5:21.5
3 5:29.5
4 5:35.7
5 5:20.7
6 5:21.3
7 5:24.4
8 5:29.0
9 5:09.4
10 5:34.2
11 5:30.3
12 5:25.9
13 5:20.4
14 5:29.4
15 5:19.5
16 5:28.0
17 5:28.9
18 5:05.3
19 5:29.7
20 5:37.8
21 5:25.6
22 5:29.6
23 5:31.9
24 5:34.3
25 5:41.7
26 5:47.5
27 5:32.9
28 5:53.0
29 5:20.9
30 5:55.3
31 7:03.2
32 5:55.7
33 6:13.4
34 5:58.1
35 5:35.9
36 6:15.9
37 7:03.8
38 6:59.5
39 6:44.0
40 7:05.5
41 7:00.3
42 6:59.5
43 5:13.0

歴史街道丹後ウルトラマラソン出走2015年09月27日 07時33分23秒

シルバーウイークに、走る診断士の会で大挙して、歴史街道京丹後ウルトラマラソンに出走しました。酔狂な診断士の青Tシャツの集団が丹後を走り回ります。

海、山、日本の原風景が広がる丹後の自然を走り回る大人の運動会。

地元の方のおもてなしも素晴らしく、沿道のホンワカした声援は日が昇る前から夕暮れまで途切れませんでした。エードも5キロごとに充実していました。

沢山の完走者が出た中、私は87キロの関門に12時間15分以内にたどり着けず、リタイア。バスで回収されました(T_T)
同じくドナドナバスに乗せられた女性が悔しさの余り号泣しているのが印象に残ります

難所と言われる碇高原の関門はクリア出来たので、悔しさが残りましたが、脚も心も限界でした。

とにもかくにも、フルマラソンの倍の距離を早朝4時半から走るという、人生で想像もしてなかったコトにトライ出来たので、何かしらの糧にしたい。

丹後の美しい景色と温かい人々、ありがとうございます。出走馬の皆さんお疲れ様でした。

夏休み終盤2015年08月23日 16時11分57秒

夏休み最終週の日曜日恒例の、小学校清掃奉仕に参加。
長女の頃から足掛け12年。今年で最後だと思うと少し名残惜しい。沢山除草しました^^

暑い中、涼を求めて芹川上流までのんびりランニング。
川辺でバーベキューをする家族連れも多く、過ぎて行く夏を惜しむ光景がそこかしこに見られました。ナイトスクープでも取り上げられた「河内の風穴」の近くです。

脹脛が痙攣しかかったので、試しに沢に入ってみるとキンキンに冷たい。
泳いで楽しむにはちょっと厳しい渓流でした。

付近は石灰岩の山で、川底に白い岩が多いので、水がブルーに見えます。
残暑気払いにはぜひ、滋賀の清流に足をお運び下さい^^

Cairns紀行2014年12月31日 20時27分40秒

年末年始の家族旅行で、オーストラリアクイーンズランド州、ケアンズに行きました。

子供達の年齢からして、最初で最後の家族全員の海外旅行の機会になるだろう、一生に一度の思い出として目一杯楽しみました^^

3日間程度駆け足で過ごす海外旅行先としては、本当に素晴らしい街でした。世界中から人気を集めるのも納得です。異文化や自然を味わうことのできる観光資源が実にコンパクトにまとまっています。。

ツアーは、HISさんで購入。堺筋本町のお店に行く度、適時適切な応対。安心して任せる事が出来ました。ケアンズにも日本人が常駐する営業所があり、日本にいるかのようなサービスを受ける事が出来ました。言葉に不安がある旅行者にとって、本当に有り難いサービスでした。

初日、LCCのJetStarAirで移動。かなり狭い窮屈な印象は否めませんが、7時間程度のフライトであれば、耐えられるレベル。持ち帰りOKのアメニティが充実していました。USBの端子が各席にあるので充電も出来る、至れり尽くせりです。


早朝にケアンズに着いた一日目は、コアラを抱っこできる動物園と、ホテルにチェックインしてのプール。異国かつ日本と真逆の環境に、寝不足でも一日テンション高く過ごせます^^


ホテルはケアンズ郊外のパームロイヤル。リーズナブルなグレードゆえ、中心市街地から6km離れていました。
無料のシャトルバスはあるものの適時とはいえず、常にタクシーの出費があるのはつらいところ。思いつきではなく、バス時簡に合わせた計画性が求められるところです。

二日目の朝、三日目の朝とも、市街地までランニング。往復10kmオーバの立地が心地よいトレーニングの場となりました。いつも感じていることですが、旅先で自分の脚でランニングするのが一番その街を感じる事が出来ます。ケアンズ住宅地や湾岸観光地の素の雰囲気を味わう事が出来ました。


二日目は山。キュランダ観光鉄道。ケアンズ駅から、オパールの鉱山キュランダまでの運搬路を観光地化したもの。熱帯雨林の山を縫って進む列車の車窓はテレビ番組そのもの。素晴らしい、素晴らしい眺めでした。

三日目は海。グレートバリアリーフ・グリーン島。ケアンズハーバーから50分強で、珊瑚礁に浮かぶリゾートアイランドに着きます。シュノーケルやグラスボート、コバルトブルーの海を存分に楽しむ事が出来ました。ウミガメに遭遇出来たのが、何よりもの驚きと幸せでした^^

自分としても生まれ手始めて赤道を超えた旅行。似たようなアクティビティは沖縄でも出来るかもしれないが、街並や周りの人々から聞こえる声は、海外旅行でないと感じられないものです。

しみじみ思い出に残るのは、、りゅうこつ座のカノープスを見る事が出来たこと。日本ではなかなか見る事が出来ない星を、子供達に説明して、眺める事が出来たのは、一生の思い出になると思います。

次の海外旅行は、何年後になることか、せめてせっかく取得したパスポートの期限10年間の間に、嫁様とヨーロッパに行ければ。

観光はずれなし、料理もはずれなし、直行便も便利。ケアンズは、海外旅行の魅力が120%詰まった最高の街でした。






第24回福知山マラソン2014年11月24日 18時00分24秒

昨年の冬シーズンにマラソン出走が出来なかったので、神戸マラソン以来、一年振りのフルマラソン出走となりました。

今のマラソンブーム以前から存在した、市民マラソン草分けの老舗レース。街全体のホスピタリティを感じる、素晴らしい一日でした。 何より、二年前体調不良で風邪をひいて出走できなかった大会なので、やっと走れて嬉しい。

地元の方々もマラソンを受け入れる事を楽しみにしておられ、由良川沿いに人たちの、暖かい声援が素晴らしかった。 「いらっしゃい、いってらっしゃい、お帰りなさいもう少し。」などなど。 ほっこりする時間でした。天気も素晴らしく、最高の丹波路でした。

コースは、なかなかヘビーだと感じました。ゴール前の坂以外にも、意外とたくさんアップダウンがあり、コース幅が狭い場所も多いので、ペースを維持しにくい、集団に飲まれる感じでした。

タイムは、一年振りということもあり、慎重に行き過ぎ伸びませんでした。全般的に遅めのペースが固定化してしまい、元気なうちの貯金が作れず。粘りたい33km過ぎで脹脛が痙攣するアクシデントもあり、当初の戦略通りには、運ばず。これもまたマラソンです。

一度立ち止まった後に、復活して止まらず走り切ったのは、自分にとって収穫でした。準備が奏功したものととらえたい。ポジティブな言葉を自分に呟き続けました。

初レース以降、前走と一年ブランクがあった篠山と今回はちょっと残念な結果に終わっています。次回泉州国際は3ヶ月後、今回の経験を糧に、より納得いく走りを目指します^^

4:05:30.8

1 5:56.7 2 5:57.8 3 6:11.0 4 5:36.7 5 5:35.9 6 5:40.7 7 5:33.6 8 5:46.4 9 5:32.0 10 5:31.4 11 5:28.6 12 5:27.8 13 5:27.2 14 5:29.0 15 5:29.2 16 5:32.9 17 5:27.8 18 5:29.6 19 5:34.9 20 5:29.0 21 5:41.0 22 5:34.4 23 5:38.0 24 5:32.8 25 5:36.3 26 5:31.3 27 5:32.3 28 5:39.5 29 5:28.4 30 5:30.0 31 5:53.6 32 5:38.9 33 6:53.7 34 5:40.8 35 5:44.6 36 5:53.8 37 5:51.3 38 6:02.8 39 5:51.2 40 6:20.0 41 6:38.3 42 7:02.7 43 3:57.0

神戸マラソン20132013年11月23日 00時20分57秒

第三回神戸マラソンに出走しました。

大阪マラソンから、3週間後のフルマラソン。自身こんなハイペースに出走することは初めなので、出走を躊躇しましたが、せっかくの都市型マラソンのプレミア出走権なので、記録に固執せずにとにかく楽しもうと。

大阪後、仕事も最盛期にさしかかり、満足な練習は出来ず。軽く流す程度で、神戸の本番を迎えました。
拠り所は、大阪後に新調したランニングシューズ。
ショップの方曰く、よくもまあこんなすり減ったシューズでフルを走りましたね(驚)という程、へたっていたらしい。 新品の靴のバネ、粘りに期待です。

神戸マラソンは、神戸市中心部、市役所の前をスタートして、南京町や長田の街中を抜け、明石海峡大橋まで往復して、最後は港湾の国際展示場まで戻ってくるコースです。

とにかく、沿道の応援やボランティアの方の誠意が素晴らしかった。道幅が狭いところも多く、必然と声援が近いので本当に疲れた体に染み渡る感動でした。

大阪より曲がり角が少ないので走りやすい面はありましたが、海沿いの区間で起伏のある橋が多く、アップダウンがなかなかきつかった。折り返し以降の須磨あたりでは、ちょっとした登りでも歩いている人が多かった。小刻みなジャブが効いてくる感じ(?)、結構ハードです。

最大の山場は、30kmを超えて、ハーバランドを過ぎてからのポーアイ島に渡る自動車専用道です。もう本当にキツイ。大阪マラソンの南港大橋の比ではなかった。 ただ、事前のパンフレットに、一般の応援の方が立ち入り出来ないので、声援が少なくなると書いてありましたが、そんなことはない!この区間のボランティアの方の、応援は距離が近く、本当に力になりました。登りきった橋の上からの、神戸港の景色は本当に素晴らしく、神戸マラソンに出場して本当に良かったと感じました。

大阪同様に、難所を超えてゴール近くなって、3km以上残っているのが曲者です。 何とか前走の反省も踏まえ、必死のパッチでペースダウンと戦い、サブフォーでゴール。

結果、3時間54分39秒で大阪マラソンより5秒遅れ。
42km走って、僅か5秒の差とは自分でも驚きですが、体調やコースの難しさ、粘りを勘案すると、このレースもまた自分のベストレースです。

神戸の皆様、素晴らしい感動と友情を有難うございました。


1 5:40
2 5:24
3 5:20
4 5:11
5 5:19
6 5:16
7 5:15
8 5:14
9 5:17
10 5:19
11 5:16
12 5:18
13 5:23
14 5:25
15 5:18
16 5:20
17 5:28
18 5:16
19 5:17
20 5:31
21 5:27
22 5:29
23 5:31
24 5:29
25 5:31
26 5:22
27 5:30
28 5:33
29 5:30
30 5:35
31 5:36
32 5:36
33 5:42
34 5:36
35 5:49
36 5:59
37 5:46
38 5:54
39 5:49
40 5:56
41 6:06
42 6:01
43 5:59

大阪マラソン20132013年11月03日 11時34分43秒

第3回大阪マラソンに、、初挑戦しました。
二年前、40歳になったということもあり、記念に挑戦しようとして、落選(涙)昨年も落選して、3度目の正直でようやく走る機会を得られた、大阪の秋を彩る一大イベントです。

自分なりに、春先から色々と戦略を練って、情報収集して、脚の不調にヒヤヒヤもしながら、何とかスタート地点に立てたことが何よりの喜び。さすが大規模でマスコミの注目も高い大会。MBSの上泉アナやトミーズの雅さん、松野明美さんなど、有名人を見かけ、テンションも上がります(笑)

スタート後は、聞いていた通り、フラットで道幅も広く、走りやすい。そしてとにかく沿道の応援が途切れることなく続いていることに、感動しました。
ITを有効活用した運営やサービスも然ることながら、手荷物の預かりや給水、警備などなど、支えてくださるボランティアの方々の尽力と笑顔があって、これだけRS(ランナー満足)の高い大会が実現しているのだと感じ入りました。
大阪マラソン名物の、32.5km地点の市商連給食エイドは、ごちマラの港区のほか、東住吉区の大名寿司さんの細巻をいただきました。

大阪の街を走れるだけでも感謝ですが、タイムの出やすいコースだけに、力も入ります。自分のイメージ通り、5分15秒前後のペースで前半は行けたものの、やはり筋力が低下していく25km以降のペースダウンが避けられず、目標であった3時間40分台には至りませんでした。
難関と言われる、南港大橋では、歩くことなくほぼペースダウンせずに上り下りしましたが、その後の数キロで㌔6分を超えてしまった。失敗ではないものの、この辺が自身の限界のようです。

しかしながら、自己ベストを2分ほど更新。実力は出し切ったので、これが現時点でのベストレースです。ありがとうございました!OSAKA!

完走直後、読売新聞の取材を受けて、動画までアップされるなど、本当に思い出深い一日になりました。

ネットタイム 3:54:35

ラップ
1 5:39
2   5:08 (森ノ宮にかけ、下り坂)
3  5:26
4   5:24
5 5:15
6 5:17
7   5:17 (御堂筋北上、気持ち良い)
8  5:24
9 5:06
10  5:07
11   5:19
12 5:17
13 5:11
14 5:13 (公会堂から御堂筋南下、一番気持ち良い区間)
15 5:14
16 5:25
17 5:17
18 4:47 (湊町のあたり、早いランナーにつけて、ベストラップ)
19 5:15
20 5:19
21 5:25
22 5:17
23 5:19
24 5:27
25 5:25
26 5:15(西成の声援に気合が入る)
27 5:25
28   5:29
29 5:22
30 5:36
31 5:35
32 5:27
33 5:40 (南港通り、苦しくなりはじめる)
34 5:53
35 5:31
36 5:45
37  5:48
38 5:42
39 6:05(南港大橋、粘りました)
40 5:54
41 6:19(もはや限界)
42 6:19
43 6:13 (高架下やビル影で、GPSのズレが約600M発生)

第四回大阪ごちそうマラソン2013年10月20日 17時53分56秒

大阪マラソンのプレイベントである、第4回大阪ごちそうマラソンが、港区此花区西区の街中で開催されました。

非計時、歩道や商店街を走り歩きながら、各区の名所を見て、商店街では様々な食べ物のおもてなしを受け、沿道からの声援を受ける、目にもお腹にも心にもごちそうのマラソン大会。 大阪マラソンより大阪らしいイベントです。

過去3回、ランナーとしておもてなしを受けてきましたが、今年はボランティアスタッフとして、エイドの設営やお菓子配りを手伝いました。

阪神なんば線、千鳥橋駅からほど近い、住吉商店会の商店街にエイドを設営。 カバヤさんから提供をうけた塩サプリやエナジーサプリ、のど飴、などなどを、走りくるランナーに提供しました。

あいにくの冷たい雨の中、厳しいコンディションではありましたが、ランナーの方々はごちそうマラソンを楽しんでおられました。
きちんと商店街の方々にお礼や拍手をしながら走るランナーの方々、それを迎える商店街の方々。 素晴らしい現場を楽しむことが出来ました。

来年は、走るか・もてなすか?  もてなす方も面白い・盛り上がるということに気づきました。

そして、街々の盛り上がりは、来週の大阪マラソンに繋がっていきます。