のだめカンタービレ2006年11月14日 00時35分31秒

今年はまっている「功名が辻」で山内康豊役を演じている俳優さんが、主役ということで今までほとんど見たことのない「月9」のドラマ「のだめカンタービレ」というドラマを見ている。

音大を舞台にした、漫画が原作ということで、演奏のシーンがどの程度本物っぽく作っているのか見ていると、なかなかの出来で感心しました。 都響かどこかが、監修しているんよな、確か。

ベートーベンの7番とか9番とか、ラプソディインブルーとか、ラフマニノフのピアノ協奏曲2番とか、 やったことのあるポピュラーな曲が多くて、思わずはまってしまい、昨日原作本をとりあえず3冊大人買い。

大学オケや、埼玉や滋賀の市民楽団を思い出すなー ホント懐かしー。 どの曲も難しくて、本番でもてんぱってたけど、いい想い出だ。 このドラマで、クラシックファンが増えてくれるとうれしい。

ドラマから、原作の漫画本を買い集めるのは、Drコトー以来。 予想外に、漫画好きな嫁さんも、この出費には目をつむってくれる。 夫婦で漫画喫茶もいいかも。

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_ EncycRopIdia 〜漫画・映画・書評・グルメなどなど - 2007年03月27日 02時38分50秒

 もう、あらすじを説明するのも面倒くさいので省略します。

 クラシック音楽×コメディという新コラボに挑んだ少女〜大人向けの中間漫画。

 おまけに、ドラマ&アニメ化でよかった点は、'''クラシック音楽は大抵著作権が切れている'''から、'''演奏者の許可'''さえ取れれば使いたい放題!!
 一方、観客の減少していたクラシック業界への活性剤ともなったわけで、その辺りも功績が大きい。

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