トイレの神様2010年11月25日 23時57分47秒

今年の3月、岐阜で仕事中名鉄協商のパーキングに停めた車のFMから流れてきた植村春菜さんの楽曲

すでに、話題になりつつあり、これは今年の紅白に出るかもしれんなと感じたが、まだ無名の新人さんでは10分近い曲の長さがネックになるのだろうな~と思った。
CDが主流の時代の消費に適した商品としての音楽ではなく、
配信が主流となる時代には、変わった作品が出るものだと感心した。

その後
二人のおばあちゃんが健在の自分の長女に
ユーチューブを使って聴かせてあげ、長女もじーっと聴き入っていた。
それなりに感じるところがあるのだろう

ないものはねだらず、つつましやかに
あるものに感謝して、毎日ほがらかに過す
昭和のお母さんの優しさと絶対的な母性 
みたいなものをこの曲とか、娘のおばあちゃんたちに感じる

…そして、その後の破竹の勢いのブレーク、
探偵ナイトスクープに出た時は、家族みんなで見ていた
ついに、紅白出演決定、しかもノーカットとのこと
NHKも思い切った決断をしたものだ

シングルカットもされたそうで、上手い商売するものだと感心する。
どこまで盛り上がるのか注目したい。

コメント

_ macchann ― 2010年11月30日 00時37分51秒

この曲はだいぶ前から話題曲で、私はよくラジオで聞いていました。紅白初出場歌手が、持ち時間約10分とは前代未聞!?

_ LONG ― 2010年11月30日 20時50分49秒

新人にはじかれるベテランの舌打ちが聞こえてきそうです(怖)

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