スキー板を新調2010年12月12日 13時03分04秒

16年ぶりにスキー板を買い換えた。
前の板は大学時代にバイトして買った大切な宝物とはいえ
ちょっとモノ持ちが良すぎたな。

今回もスロバキアのELAN製
Speed Wave 14 White Fusion
中上級者用の固めの板で、トタンのようにスキーの表面が
波打っているおもしろい構造をしている。

お得な昨年モデルをネットで探しに探して、ようやくゲットした。
なんでもネットで手に入る時代だ。
今年のモデルより、色づかいが爽やかで私好み^^

今やカービングスキーは当たり前、
短くて良く曲がる板なら、若くはなくなった私でも
もう一度、スキーの楽しさを味わえることだろう。
前の板より、一気に30cm以上短くして、160cmの長さ
子供を教えながら取り回しするのに有利だろう。

年末の仕事をしっかりやり終えた後には、
志賀高原でお正月家族スキーが待っている。

スキーの楽しさが全て詰まっているあの聖地に、
自分の子供たちといけるのは、本当に楽しみだ。

摺針峠2010年12月12日 13時31分26秒

中山道、番場宿から鳥居本宿に至るまでの小高い山を越える処、
摺針峠は、ひこねカルタにも詠まれている、彦根の歴史的名所のひとつ
http://kids.city.hikone.shiga.jp/carta/card_su.html
摺針の 茶屋と大杉 望湖堂




木曽~美濃~近江にテクテク歩いてきた旅人が、峠をようやく登り切り
突然眼下に広がる琵琶湖を眺めたときの感動は凄いものだろうことは想像に難くない

今日は、自転車でこの峠を越えて、琵琶湖を望んだ。

残念ながら、無粋な電線が行き交い、フジテックのエレベーター試験塔なども建てられた
鳥居本方面の眺めは、昔ほどの美しさはないかもしれない。
それでも、遠くに臨む琵琶湖は初冬のキラキラした輝きを見せていた。



行動範囲の広がる自転車トレーニングもなかなか楽しい。
30kmほどの彦根北部から長浜、米原を回り、気持ちよい汗をかいた。