ＬＯＮＧ　ブログ

子供たちが手塩にかけて育てているカブトムシがついに羽化を果たし、立派な角を持つ威容を見せてくれた。

まだ、寝ぼけているのかあまり動かないが、五体（？）満足で生まれてきてくれて感謝だ。

幼虫の体で蛹になり、あまり動かないが徐々に成虫の姿に変わっていく様は、子供達の興味を釘づけにしていた。ええもん見たなあ。
（父は、突然殻を破って成虫が出現するのかと思っていた＾＾；）

これからは、飼育ゼリーを取り換えの毎日。9月位までは、玄関先の飼育ケースで、ゴソゴソバサバサと物音がするだろう。夏・命があることを感じられる音で、嫁様はけっこう気にいっているようだ。

不安なのは今のところ見える蛹がどれもオスらしきこと。男系家族…少ないメスを奪い合う争いが繰り広げられるかもしれない。

きっちり育てることで、色々学ぶことが多いだろう、頑張れ子供達。