岡村本家酒蔵見学 ― 2008年03月16日 15時44分05秒
いつもお世話になっている さざなみ酒店さんに誘っていただき、湖東の由緒ある酒蔵岡村本家さんの酒蔵見学会に参加した。


150年前に創業した酒蔵は、江戸時代に彦縁藩主井伊家の命により醸したという歴史をもっていて、彦根城の別名金亀城から付けた「金亀」というブランドをもっている。
歴史ある蔵は重厚で立派な造り。
蔵では、地元出身の杜氏が酒造りの工程に沿って説明をしてくれた。
まずは酒米。酒造りのピークは過ぎたそうだけど、若干の精白された酒米のストックがあった。

麹や酒母にするための、蒸し米の釜、すごく大きい。
米のでんぷんを糖に変えるためのもととなる、麹を作る部屋。室温が32度くらいと、暖かい。実際に麹を作っている最中の米が保管されていた。

麹と酵母菌を加えた酒母(もろみ)が醸造タンクに仕込まれ、お酒が熟成する。 米のでんぷんを糖に変える発酵と、糖をアルコールに変える発酵を同時に行う醸造方法は日本酒独特ということらしい。

20日間くらいで熟成したもろみは木槽という圧搾機でぎゅうぎゅう搾られる。搾り始めからの段階であらばしりや中取りなどの銘柄に分かれる。
お楽しみの試飲。粕鍋など郷土料理を肴に、熟成具合や精米度合いで変わる日本酒の味を楽しんだ。 純米も美味しいけど本醸造もキリッとしてとても美味しかった。
なんといっても蔵元搾りたての生酒はフレッシュな風味で美味しかったー
蔵屋敷の中には、井伊家から送られた赤備えの甲冑や感謝状など、井伊家との深い縁を感じさせる品々が飾られていた。

こだわりをもってきちっとした造りをする酒蔵が醸すお酒は確かに美味しい。造り手の苦労を少しばかりは感じるからなのだろう。
とはいえ、生産量も少なく宣伝費もかけられないのでマスマーケティングにはなかなか乗りづらい。
工場で生産される日本酒がスーパーの陳列のフェイスを支配している現状をなんとか変えて行きたいという蔵元さんの思いに共感しました。


150年前に創業した酒蔵は、江戸時代に彦縁藩主井伊家の命により醸したという歴史をもっていて、彦根城の別名金亀城から付けた「金亀」というブランドをもっている。
歴史ある蔵は重厚で立派な造り。
蔵では、地元出身の杜氏が酒造りの工程に沿って説明をしてくれた。
まずは酒米。酒造りのピークは過ぎたそうだけど、若干の精白された酒米のストックがあった。

麹や酒母にするための、蒸し米の釜、すごく大きい。

米のでんぷんを糖に変えるためのもととなる、麹を作る部屋。室温が32度くらいと、暖かい。実際に麹を作っている最中の米が保管されていた。

麹と酵母菌を加えた酒母(もろみ)が醸造タンクに仕込まれ、お酒が熟成する。 米のでんぷんを糖に変える発酵と、糖をアルコールに変える発酵を同時に行う醸造方法は日本酒独特ということらしい。

20日間くらいで熟成したもろみは木槽という圧搾機でぎゅうぎゅう搾られる。搾り始めからの段階であらばしりや中取りなどの銘柄に分かれる。

お楽しみの試飲。粕鍋など郷土料理を肴に、熟成具合や精米度合いで変わる日本酒の味を楽しんだ。 純米も美味しいけど本醸造もキリッとしてとても美味しかった。
なんといっても蔵元搾りたての生酒はフレッシュな風味で美味しかったー
蔵屋敷の中には、井伊家から送られた赤備えの甲冑や感謝状など、井伊家との深い縁を感じさせる品々が飾られていた。

こだわりをもってきちっとした造りをする酒蔵が醸すお酒は確かに美味しい。造り手の苦労を少しばかりは感じるからなのだろう。
とはいえ、生産量も少なく宣伝費もかけられないのでマスマーケティングにはなかなか乗りづらい。
工場で生産される日本酒がスーパーの陳列のフェイスを支配している現状をなんとか変えて行きたいという蔵元さんの思いに共感しました。


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