実務補修 ― 2010年02月04日 20時11分28秒
中小企業診断士の登録に必要な協会主催の実務補修が東海地区で始まった。
めでたく年末に二次試験に合格された会社の先輩が、今回の実務補修に参加しておられる。
帰宅の折、ばったり駅で出会った先輩は、本日、財務担当になったとのこと。 やっぱり金融機関は財務を担当することが多いf^_^;
会社も忙しい中で、休みをとって、更に中小企業に接する。自分に鞭打つ日々。実務補修はなかなか大変な経験だと思う。
大変なんだけど、イキイキした表情をしている先輩に、三年前の自分を思い出した。
どうか、実りある修行になりますように(^O^)
最後のPTA会議 ― 2010年02月06日 01時12分42秒
あと1回、引継ぎのための集まりは残すものの、本割では今日が最後のPTA会議
次年度の役員さんの担当を決める会も行うため、夕方の早い時間から小学校に詰めることになるので、思い切って会社は有給をとって、PTAに最後のご奉公だ。まさしくボランティアだ。
来年の役員さんも決まって、発表を終えて変えられた後、今年度、PTAを運営してきた12人の役員や、7人の地区代表、6人の学年保護者代表、5人の先生、皆それぞれに一年間の感想を述べ合った。
苦労は多かったけど、引き受けることで、色々な出会いや気づきがあった。という意見が多く、しみじみとした気分になった。
私自身、子供が通っている小学校の先生の名前やキャラ、クラスのお友達の名前など全然知らなかったけど、PTAが縁で色々知ることになって、それを家庭の食卓で話題にすることで、子供たちとの新たな接点が生まれた。
子供たちが普段過ごしている環境に親も接しているということを、子供が認識することで、「うざい^^;けど見守られている。」感覚を与えられたのなら、PTAをやってよかったのかなあ、と思う。
大学で過ごし、仕事でも携わった街とはいえ、街の一員になりきれていない疎外感を少なからず感じていたけど、町内会や宮世話とPTAを一気にやりきることで、やっと彦根市民になれたのかなあ。という思いになった。
お年頃の単身赴任でこの先この街を延々と離れることになっても、ここが帰ってくる場所なんだという錨を下ろせた意味で、充実した年度だったと思う。会社人である前に、社会人であることの大事さを感じることが出来てよかった。
もう1回役員やれといわれても、絶対嫌だけど(笑)
上野樹里さんが主役 ― 2010年02月06日 02時46分57秒
2011年の大河ドラマの主役が上野樹里さんに決まったと発表された。
のだめのぶっ飛んだ演技の印象が強い女優さんだけど、時代劇ではどんな演技を見せてくれるのか楽しみだ。
秀吉、功名が辻、、、古くは花の生涯
滋賀は、大河ドラマにうまく乗じることで観光客を引き寄せ、街づくりも一段推し進めた歴史があるので、旬の女優さんの勢いも借りて、湖北が活性化すると嬉しい。
しかし、ここ10数年で3回も大河にかかわるとは、長浜は美味しいなあ。それだけ歴史の舞台になってきたということか。
個人的には、あと5年後くらいに、石田三成を是非主役に抜擢して欲しい。
合併比率 ― 2010年02月09日 20時42分10秒
満足出来ずにサントリーとキリンとの経営統合が破談になったとのこと。
私は一番搾りもプレミアムモルツも好きなので残念(?_?)
合併比率は企業価値で決まるのでやむを得ない。サントリーもそれは百も承知なんだろうな
むしろ、創業家のサイレントマジョリテイ権利を主張したサントリーに対して、それは認められないと突っぱねたキリンの態度で、決裂がはっきりしたところなんだろうと思う。
普段オーナー会社しかお目にかからないので、サントリーの主張は解る気がするけど、株式を公開する企業としてキリンの主張はごく当然に思えた。
消費者としては、どっちも競争して、美味しいビールを安く飲めればそれでいいかな(^O^)
五輪開幕 ― 2010年02月13日 14時55分23秒
生中継が休みの午前中なので、ついつい見入ってしまったバンクーバー五輪開幕式
練習中に事故死した選手を擁したグルジアの選手団が入場したときの場内の雰囲気と、最後尾を歩いていたおそらく責任者の方の悲しげな表情が印象的だった。
日本選手団の旗手を務める岡崎選手や、ジャンプの葛西選手、岡部選手あたりは、私と同世代。もう5回6回オリンピックに出ているのか…
アラフォー世代には是非頑張ってほしい。
上村人気のおかげでやや影の薄い伊藤みき選手は滋賀県日野町出身で、我が家のホームゲレンデ奥伊吹で腕を磨いた地元の星! 先日行った奥伊吹の食堂などにも沢山ポスターが貼ってあった。
スキーの楽しさをわかりつつあるうちの子供たちも、地元からメダリストが出たら、さぞや夢を抱くことだろう。
ぜひ、伊藤選手の大活躍を期待したい。
誕生日 ― 2010年02月14日 21時59分49秒
バレンタインデーは、お母さんの誕生日でもあるので、我が家にはチョコやらケーキやら、カロリーの高いお菓子がやたらと集まる(^_^;)
子供軍団は、台所をぐちゃぐちゃにしながら、カレーを調理。
その他、お手伝い券やお手紙、花束、ユニクロのセーター、ピアノ伴奏付き合唱など、盛り沢山の誕生日パーティーになった。
可愛く盛り付けられたカレー。トッピングに凝りすぎ、食べる時には冷めていたのが残念
PTA引継ぎ終了 ― 2010年02月21日 13時10分33秒
一年間のPTA役員の活動が事実上終了し、次年度の役員さんへの引継ぎが終わった。
おかげで、家の机周りの膨大なファイルなどがすっきり^^ 少し寂しい気持ちもあるけど。
まだ、町内会と宮世話の役目は終わっていない。 3月に行われる神社の春祭りの準備が始まる。
慌しい一年だ、ホント。
最後のPTAお勤め ― 2010年02月22日 21時06分51秒
年間に当番て当たる登校時の挨拶活動
勤務先が遠いので午前中の休みを時間単位で申請しなければならず、精神的になかなか大変な活動だった。
校長先生と一緒に、学校前の横断歩道を登校する子供達に、挨拶声掛けして、役員の仕事も終了。
親以外の大人にも見守られいるという気持ちを子供達がもつのは大事なんだろうなと思う。
子供は地域全体で育てていくもの。か。
地域との繋がりが希薄になりがちな転勤族の会社にいながら、どっぷり地域に根ざした一年が、ウチの子供達に少しでもプラスにはたらいてくれたら嬉しい。
私がいないとき、見守ってくれる大人が地域にいてくれたら安心だし、嬉しいことだ。
「瞬足」大流行 ― 2010年02月28日 19時02分15秒
子供靴のマーケットで、物凄い勢いの瞬足ブランド。
先週、テレ東の経済番組でドラマ仕立ての開発秘話を放送していた。
シェアに陰りの出始めていた有名メーカーの開発チームが、常識では考えられない左右非対称の子供靴を考案して、販路に乗せるまでの苦闘が描かれていた。
徹底的な顧客目線のマーケティングが世にない新たな価値を提供する好例だと思う。
週末、少し足を伸ばして、守山ピエリの専門店街をうろつくと、店の入り口で特売をやっていた。 特売で2000円強、ノーブランドの子供靴が同列で1000円。 倍の価格でも瞬足はそれこそ跳ぶように売れていた
おそらく原価はさほど変わらないので、この商品の利益貢献は凄いものだと思う。
我が家も、子供三人で三足お買い上げf^_^;
それにしても、びっくりしたのはオープンして一年位のピエリ守山の惨状。すでに専門店の三割は閉店の有り様で、歩いていて絶望感すら感じる寂れ具合だった。
同じようなモールは岐阜にもあるし、交通の便の悪い滋賀の内陸部に出したのが失敗なのだろう。
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