亀との別れ2011年07月03日 10時09分56秒

約一年前、近所の道端を歩いていた迷い亀(?)
ちょうど、色々あって、家族のみんなに不安な気持ちが見え隠れしていた時期なので、癒しを与える新しい家族ということで、拾ってきた。

以後、ひと冬も超えて、本当に亀は冬眠するのだと、家族みんなに爬虫類の生命力の神秘を見せてくれた。

陸亀の類ということが分かり、暖かくなってからは、庭で放し飼い^^
生えている雑草の他、スーパーでもらってきたキャベツの外皮など、食べるわ食べるわ、暑くなるにつれ食欲も増大。

その日の、庭の亀の様子が食卓の話題になり、家族に笑顔をもたらす、幸せの亀(?)だった。

冬眠開け、やせ細っていた手足も暑くなるにつれ、たくましくなり、亀とは思えぬ俊敏さと力強さで庭を闊歩していた。

で、先日おばあちゃんがふと眼を放した間に、高い塀を乗り越えて、脱走してしまった。もう一週間帰って来ない。亀に帰巣本能はないだろうから、これでお別れだろう。子供たちも嫁さんもちょっと凹んでいる。

ペットがいることで、家族の心が一つになれる。ただ、別れもいつかやってくる。
嫁さんは長く飼った猫を看取ったつらい経験があるので、今回のように、ペットが元気になって放浪の旅に出たという別れは、これで良かったのかもしれない。

亀はそこまで、考えていないだろうけど。

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