四番町スクエア① ― 2005年11月05日 18時19分11秒

長い長い開発期間を経てようやく街開きをした 彦根の新しい街
社会人となってから携わっている人たちの想いが詰まっていることもさることながら
学生時代に、寂れた市場街で、そこそこ買い物をしたり、彦劇、旭会館、丸屋、そして名前は忘れてしまったけど定食屋の思い出
色々なものが詰まっているだけに どうしても街開きの日に足を運んでみたかったのです。
浪速のモーツアルトがトークショーで来ていたのには驚いた。
四番町スクエア② ― 2005年11月05日 18時25分32秒

コンセプトはよくわからないけど
なんかかわいらしいような、グロテスクなような鬼が あちらこちらにいます。
四番町スクエア③ ― 2005年11月05日 18時27分26秒

街のイメージは 大正ロマン
土色の壁が特徴の街です
キャッスルロードが江戸時代 花菖蒲どおりも武家屋敷の面影がテーマなのかな
大正をテーマにするのは城下町としては結構異質の時代設定かもしれない。 そこが逆に新鮮かもしれません。
次は中央通りか銀座通りか。
ファザードだけではなく、商店の性格にあわせた街が広がっていくと良いですね。
長浜もいい街だけど、彦根はせっかく中心市街地周辺の人口も多いし、住む街に隣接する商店街として、周りの手本になるような展開になればよいと思ふ。
街の人たちの奮起を応援したいと思います。
四番町スクエア④ ― 2005年11月05日 18時33分49秒

キャッスルロードから続いていることを考えると 観光客から見て、本当に執念を持って商店街を再生させようと努力していることがきっと伝わるのではないかと思いました。
そこを粋に感じて、地元の人も、観光客も巻き込んで 良い街に発展して欲しい。
しかし、あまりにも城下町の名産にこだわりすぎか。鮒寿司なんて、ひこね市民でも そうしょっちゅうは食べへんやろに 店先にこぞって並べてあるのはひいてしまった。
階段の情景 ― 2005年11月05日 18時38分33秒

あまりの美しさに 腹を抱えてワロタ。
せっかく並べたけど惜しげもなくまたぐちゃぐちゃにする子供の感性に感心しました。
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