飛騨出張2009年05月01日 20時37分26秒

今年度から五週に一回、飛騨出張が入るシフトが開始。今回は初日飛騨高山で2日目が飛騨金山。
天気も良く、少しでも余裕があれば街並みや温泉を体験してみたいけど、ガチ詰め込みで、普段以上に睡眠を削って仕事(^o^;)
ビジネスホテルに泊まって、食事は全部コンビニ。。。飛騨を感じられないなんて…もったいない。

GWの谷間なので高山は朝からそこそこの人出。町屋と杉玉に未練を感じつつ、足早に走り去った。

街の写真を収めるときに、似たようなアングルになるので、先週の羽島と見比べると、興味深い。。。

羽島町屋の壁が白いのに対して、高山の壁は黒い。
で、高山の町屋の屋根や瓦がやたらとでかい。

滋賀の街並みで考えると、明らかに羽島の街は彦根に似ている。高山の町屋の重厚さは長濱に似ている。 先日行った美濃の街並みは木之本に似ている。

こうやって見比べると面白いなあ。


長浜の黒壁で聞いたことがあるけど、壁を黒くするのは商人のステータスだったそうな。
美濃と近江は歴史的にも色々つながりがあるけど、街並みの相似は、いろいろ所縁があるのかもしれない。

こんな辺鄙な場所で年間400万人を越える観光客を呼び込み、外国人にも人気のある飛騨地方。次回からの出張の折、少しでもその魅力を感じてみたい、勉強になるはずだ。

益田街道2009年05月01日 20時41分26秒

高山から下呂に至る道は、JR高山線と何度も交差しながら飛騨川沿いを縫う、仕事でなければ絶好のドライブコース

大阪や名古屋から高山行きは道中この景色を味わってさらに飛騨高山観光がある。良くできた観光コースだと実感

下呂2009年05月01日 20時45分26秒

今回は金山なので素通り

後ろ髪引かれるなあ(^_^;)

飛騨金山は今でこそ、益田郡の流れで下呂市になったけど、その昔は武儀郡だったそうで、街を流れる川を境に美濃と飛騨が分岐する街だということをお客さんに教えてもらった。

岐阜県の母体である美濃と飛騨でも気質とか文化とか色々違うそうだ。

昔々、高校で地理を選択していたときの探究心を刺激されるなあ。
狭い日本だけど、地理的に多様性があるので面白い。

出来たあ!2009年05月01日 23時40分55秒

飛騨出張から足早に近江まで帰って、PTA
なんて、キツイ一日なんだろう。

来週の総会の資料400部をなんとかみんなで協力して刷り上げることが出来た!

慣れない資料作り、延べ何時間PCを打ち込んだことだろう。。
会社では経験しない数百という帳合はなかなか大変な作業だった。

総会の当日、会長さんたちは、実際喋らなくてはいけないので、まだまだ大変で緊張するけど、庶務としては、資料が出来てしまえばひと段落なので、ちょっとホッとした。

連休は、遅れている試験勉強を一気に挽回したい。