ＬＯＮＧ　ブログ

嫁さんが、食育の研修とやらで、地元産の食材を使った料理を色々作ったそうだ。

地元の猟師さんが山で狩猟した「鹿」の肉を少しだけおすそ分け、我が家の食卓に鹿の焼肉が数切れ登場した。

焼く前の肉は血が滴るかなりグロテスクな様相だったけど
焼いてみると牛肉と見た目はさほど変わらない

食べてみるとこれまたびっくり。想像した臭みは全くなくて
上等な牛焼肉のロースとそう変わらない、けっこう美味しかった。
自然の恵みに感謝

食害を防ぐ意味でも、貴重なタンパク源という意味でも、冬場の狩猟は滋賀の山間部で古くから続けられているそうだ。

琵琶湖からの水産物の恵みが際立つけど、滋賀には山も多く、山の恵みも色々あることを知った。食から、環境を守る大切さを子供達にも伝えていかなければならない。