別れのコトバ2010年03月31日 15時29分03秒

別れを惜しんでもらえる方、意外とあっさりで次の人にきっちり引き継いでねという方。

仕事で付き合ってるので、もちろん引き継ぎはガッツリやるのだけど、先方としては次はどんな人なんだろうという不安はあるのだろう。

他社と比べて、商品で特段差別化されているわけではなく、結局サービスを提供する人との相性で満足感が左右されるところが多いので、不安になられるのだろうな。

惜別のコトバのなかで、特に心に響いたのは、あなたは私の武器だったのに、と若い税理士から。こんな言われ方をされるのは生まれて初めてだったので、じわじわ嬉しさが込み上げてきた。

また、一番ボリュームのある税理士事務所では、担当のおっちゃんが、個別のお客さんと三者で会った時の思い出など沢山語ってくださり、あなたは思い出に残る人だと。色々思い出されて、図らずも泣けてしまった。仕事中泣くなんて自分でもビックリした

岐阜での自分はひとつの到達点であり、これからは自分の分身を作って、集団のパフォーマンスを上げる役割が求められる。 今の自分に足りないものを身につけて、努力しないと進んでいけないなあ。

戸惑ったときや、悩んだとき、岐阜の人達にいただいた感謝のコトバで心を少し潤して、進んでいこう。

最後の晩餐2010年03月31日 20時29分03秒

会社のすぐ近くの立ち呑み屋さん「わをん」

ほんとに何回来たことだろう。

ママさんの作る美味しい惣菜と、酒屋さんだけあって色々なお酒は素晴らしかった。しかも財布にも優しい(^O^)

満員になった時の狭いキッチンの驚異的な生産性には感嘆するわー

なかなかこんないい店は他の街にはないだろう。

ご馳走さまでした。