セレッソ大阪観戦記 ― 2011年07月15日 05時58分46秒
週半ば、Jリーグ、セレッソ大阪VSジュビロ磐田戦を職場の方々と観戦した。
他の大事な行事を差し置いて、どうしても観戦しておきたかった理由がある。
この夏で欧州リーグ移籍が噂されている滋賀作の星、7番乾選手のセレッソ見納めになるかもしれないからだ。
他の大事な行事を差し置いて、どうしても観戦しておきたかった理由がある。
この夏で欧州リーグ移籍が噂されている滋賀作の星、7番乾選手のセレッソ見納めになるかもしれないからだ。
乾選手のセクシーなフットボール見たさに、何度も長居に足を運んだことで、クラブチームを応援する愉しさを知り、今ではセレッソというチームやスタジアム、サポーター、東住吉区の街、駅、のファンになった。
試合だけでなく、チームを取り巻く全てに興味を持つきっかけは、週刊モーニングで連載されているジャイアントキリングというサッカー漫画を知ったことも要因だ。
選手目線だけでなく、監督やフロント、チーム会社、スポンサー、サポーターまで描かれている一風変わった漫画は、Jリーグの面白さを教えてくれる。
さて、平日夕方の試合、仕事の仲間の方々とスタジアム飯とビールを味わった後^^;
選手入場、乾選手はエスコートキッズの他に、赤ちゃんを抱いて入場していた。
試合だけでなく、チームを取り巻く全てに興味を持つきっかけは、週刊モーニングで連載されているジャイアントキリングというサッカー漫画を知ったことも要因だ。
選手目線だけでなく、監督やフロント、チーム会社、スポンサー、サポーターまで描かれている一風変わった漫画は、Jリーグの面白さを教えてくれる。
さて、平日夕方の試合、仕事の仲間の方々とスタジアム飯とビールを味わった後^^;
選手入場、乾選手はエスコートキッズの他に、赤ちゃんを抱いて入場していた。
一年前に生まれた彼の子供? なのだろうか。
父ちゃんの日本での職場を見せておくため?やっぱり移籍の話は具体化しているのだろう。
観戦場所は、バックスタンド最前列の一番アウェー側。
後半、日本代表、磐田のキーパー川口選手がすぐそこにいた。
ワールドカップの雄姿を何度もみた有名選手だ。女性陣もテンションが上がっている(笑)
同じく代表の駒野選手達に、コーチングしている声の大きさが印象的だった。
乾のアシストで、キムボギョンがミドルを突き刺す先制点もばっちり眼前で見ることが出来た。
しかしながら、連戦の疲れか、後半が進むにつれ守備が崩壊、結局2-3で敗戦となってしまった。。。
ホント残念。去年不敗神話を作った幸運のスタジアムで、今年は不勝記録か。。。
試合終了後、乾選手が率先してサポーターへのお礼をしている姿が印象的だった。
一時期、素行問題でスタメンを外されていると報道されていたので、メンタル面を心配したけど、全然そういう印象はなかった。 ゴールこそなかったけど、得意のドリブルもどんどん仕掛けていたので、充実しているのだろう。
上位と下位が勝ち点で二極分化しているリーグ戦、下位の最上位(?)につけているセレッソの、夏の巻き返しを期待したい。
また、平日開催があれば、スタジアムに足を運ぼう。
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