滋賀大学オーケストラ第28回定期演奏会2011年11月20日 17時48分01秒

母校の演奏会

小学生の息子二人には、本格的なクラシックのプログラムはちょっと退屈だったかもしれない。。。

曲目:ニコライ「喜歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲」
    ドヴォルザーク「チェロ協奏曲」
    ベートーベン「交響曲第5番 運命」
客演指揮:河地 良智
チェロ独奏:松岡 陽平

東京都交響楽団の副主席奏者による、「ドボコン」がなんといっても注目のプログラムだ。
ソリストだけでなく、学生ソリストも見事な熱演で、素晴らしかった。

運命はこのオーケストラ6回目の演奏とのこと、概ね6年に一回は演奏していることになるので、滋賀大オケに在籍した方は、大方取り組んだことのある、名曲中の名曲です。 私も3回生の時演奏したなあ。
今回の学生さんも、概ね大事故はなく、なんとか終演しました。

ステージにも、客席にも、知り合いの方がたくさん見られ、懐かしい再会を楽しむことが出来ました。おっさんになっても、こういう拠り所があるというのは、嬉しいことです。

さて、子供たち、「なにが一番良かった?」と聞くと、
ドボコン3楽章のトライアングル! と ^^;
そうやなあ、知ってるし、触ったことのある楽器やもんな。
退屈と思わず、クラシックに親しんでくれて嬉しい。

コメント

_ もも ― 2011年11月20日 23時13分27秒

あのトライアングルさんには、笑うのをこらえてました。
そこまで必死に大きく叩かんでも。。。。。

目覚まし時計の音みたいで・・・一生懸命の彼に笑ったらアカンけど・・・・・・楽しませていただきました。

みなさま、お疲れ様でした~!!

_ LONG ― 2011年11月21日 23時30分59秒

彦根まで、里帰りして聴きにきていただいたのですね、ありがとうございます。

子供もいたのでご挨拶出来ずスミマセンでした^^;
先生のお背中も後ろの席から見ておりました。

トライアングル協奏曲は、シューマンのピアコンだと聞いてましたが
我が家ではドボコンがその称号を勝ち取りました(爆)

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