とらえどころのない…2006年09月10日 23時17分12秒

一次の合格を受けて、慌てて、事例に着手。

2次は正直想定外だし、何から始めようか… と、思ったところが、実は既に勉強に着手していたことを 思い出した。

4月から7月まで4ヶ月間、マンパの2次対策通信教育やってたやん。俺、忘れてた…(笑) 会社からの申し込みで、期限を落とせないのでとりあえず添削課題を出しただけというレベルですが。。。

当時は一次主体だったので、じっくり、2次のテキスト見る時間もなく課題の点数もひどかった。平均40点というところ。

約一ヶ月強の勉強で、各科目20点の上乗せができれば。。。と 甘い考えは捨てて、ボロボロだった添削をよーく見直してみよう。「あなたの回答はレイヤーがずれてます。」という、添削者のコメントの意味すら理解できてない。レイヤーってなんやー

前途多難です。

過去問の各社の回答も微妙に違っていたり、ホントとらえどころのない国家試験ということを実感。 100点を狙う試験じゃないということなんやな。 まあいいや、とりあえず勉強を楽しもう。

実物の中小企業は与件で現れる架空のより泥臭く、一筋縄ではいかない。 試験で60点とれたら、企業と向き合って話ができるかというと、間違いなく無理。  でも、知識と考え方を身に付けるためには、良い資格なんだなと、思えてきた。 資格は目的でなく、手段。あたりまえのことやけど。

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