ランニング記録 4月2008年05月01日 23時02分08秒

4月 ランニング累計 65.80km 消費カロリー2741kcal

彦根城の桜などを楽しめた4月のランニング ウインドブレーカーもそろそろいらなくなってきた。

最後の週末に走ったときに左足首がかなり痛んだので、GWは走行を控える必要はあるかも。 回復すれば、実家の近くの大和川堤防沿いを走りたい。

GWの風景 大阪モノレール2008年05月07日 21時29分46秒

ガソリンを使わずに、倹約して過ごしたGW後半

公共交通機関でお出かけということで、一度家族で乗ってみたかった大阪モノレールを、始発の門真南から千里中央まで乗車

運転席後ろの特等席から、いつも車で走っている近畿自動車道や摂津の新幹線車両基地、万博公園の太陽の塔などが見晴らしよく眺めることが出来て子供達は大興奮

この距離で大人450円は、日常の移動手段としては「高っっ!」だけど、乗り物として楽しむなら、遊園地のジェットコースターが1回600円とかすることを考えると、ゆっくり景色を楽しめて結構お得かもしれない。

ジェットコースターの走る、車窓のエキスポランドは閉園中だった。。。

GWの風景 青土ダム2008年05月07日 21時46分03秒

滋賀県と三重県の県境に近い、青土ダム

ダム湖の上に長いロープが張られ、たくさんの鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいる。

哀れちぎれて落ちてきた鯉は子供達にぴちぴち生け捕られていた。。。

GWの風景 大阪市立科学館2008年05月07日 21時54分52秒

大人400円、子供200円で半日夢中で楽しめる中之島の大阪市立科学館

電気や宇宙、機械、などなど、楽しみながら少しは学んでいた様子

昭和50年代、まだ市立科学館が四ツ橋にあったころ、何度か母親に連れてきてもらい、当時まだは珍しかったプラネタリウムを見て、感激したことを思い出した。

当時とは比べ物にならない、練り上げられた展示物や、最新のCGを活用した映像など、科学技術の進歩と、科学を身近なものに感じさせてくれる学芸員さんの努力に敬服する。

GWの風景 堺中央卸売市場2008年05月07日 22時01分10秒

実家の近所にあるのに全然存在を知らなかった堺市の卸売市場

GWには市場祭りが開催されているとのチラシが折り込まれていたので足を運んだ。

「焼肉やいても家焼くな」で有名なCMの牛とのじゃんけん大会など、手作りの楽しい催し。沢山お菓子をもらえてラッキー^^

生鮮三品だけでなく、酒類や乾物、日用品や薬など、色々な卸店が消費者にも門戸を開いている形態で、今まで京都や東京、岐阜で見てきた卸売市場とはだいぶ雰囲気は違った。 「素人さん大歓迎。」の様相

賑やかなイベントスペースから少し入ると、空き区画が多数存在する様子で、市場棟の半分くらいは改装してホームセンターが入居するなど、流通の中抜きや、大規模小売店舗の台頭など、流通を取り巻く環境の変化を感じさせるものだった。。。

市場運営者としては忸怩たる思いもあるだろうけど、幹線道路沿いの好立地を活用する意味では、仕方のないことなんだろう。

総会出席2008年05月18日 06時46分16秒

診断協会の総会に出席

委任状を出す人も多いのだろうけど、平日なかなかゆっくり話せない先生方とじっくりお話できるチャンスなので休日の岐阜に足を運んだ。

岐阜の中小企業を支援するという熱い思いを聞くことが出来て刺激になった。地域における支援モデルを形作っていくんだという、気合を注入された。私も頑張らなくては。

新しく入会された方はまだ20代、マイナー(失礼^^)な通信教育で2次までストレート合格して登録されたとのこと、凄い優秀な方だ。 畑も全く違う方なので、新しい交流が生まれていくことが楽しみだ。

休日の岐阜散策2008年05月18日 06時58分06秒

せっかく休日の岐阜に来るのだから、会議に出るだけではもったいないので、バスで市内をあちこち散策。 最近出会った社長さんの店に、お客として出没し、岐阜の地域経済にお金を沢山落とした(笑)

一消費者の目で見て、品質と価格のバランスの良いスーツ、ボリューム満点の回転寿司 なるほど、お客さんがお金を出す訳だと納得する。

現場でお客さんの満足を得られているから、決算上の利益も生まれている。当たり前のことだけど、より社長さんに共感するために、利益を生み出している現場の感覚を体に刻み込んで行きたい。

まあ、こういうことの出来る業種は限られるけど… 岐阜で家を建てる訳にはいかないもんなあ。

脳を活かす勉強法2008年05月18日 19時06分44秒



マイミクのしもちゃん他、複数の人のブログで紹介されていて、ベストセラーににもなっているということで、取り寄せて読んでみた。

岐阜までの電車の中であっさりと読めるライトな内容だった。

作者の茂木さんとは対極で、私の勉強人生は苦行だと思ってだらだら時間をかけることばかりだったかもしれないなあと反省。これでは成果が上がらないよなあ。

広い意味での勉強を続けられる人がこれからの世の中生き残っていけるというのには共感したい。

自らの改革もそうですが、勉強嫌いのうちの子供たちに、うまく一回性を経験させて、勉強の好循環を与えることができればいいな。

虫歯マン(娘の創作)2008年05月19日 20時30分48秒

ゆうかは自由帳に、徒然なるままに色々創作して、イラストや詩を書き記している。

たまに拝見させていただくと、バカバカしい著述のなかに、パンチの効いた作品も散見され、腹を抱えて笑うこともしばしば。

写真は極悪虫歯マン。

ちゃんと歯を磨かないと、虫歯マンが暴れて痛い目にあうので、歯磨きはしっかりと。というメッセージの込められたイラストとのこと。 バカバカしいけどゼロから創作していることには感心する。 子供の想像力は大したものだと思う。

実務家としての教養2008年05月21日 20時19分27秒

税理士試験の簿記論の勉強を始めて3ヶ月 …無謀なトライだったと後悔しつつも、踏み出してしまったので電車の中や子供が寝静まった深夜自宅で、コツコツ仕訳ってます。色々な論点でチョロチョロ顔出す税効果会計がうっとおしい。

今日、仕事で初めてお会いする税理士さんとの会話の中で、簿記論勉強してるんですよと告白すると、やたらと会話が盛り上がった。先生が勉強していた頃の苦労話とか、思い出が沢山あるのだなあ。共感のレベルまではいけないけど、共通の話題があると話もしやすい。

税理士試験の中で入口の簿記論財務諸表論の科目は中小企業に相対する実務家として普遍的な教養になるかと思っていますと伝えると、まあそうかもね、実際はまた違う世界だけどとの言。

まあ、財務会計は勉強して損することはないだろう。

お店のお医者さんとして、守備範囲を広くするための苦行は続く。錆びた脳にドーパミン出れくれー