ＬＯＮＧ　ブログ

地元の支部の局長に、絶対に足を運んでほしいと言われていた「駒川祭り」、大阪で屈指のにぎわいをみせる駒川中野商店街界隈の、夏祭りだ。


二日間にわたって開催される商店街の祭りは、神社や行政主体ではなく、まさに街の商人が３１年前に始めた、街人のための祭り。


母校のお膝元の商店街でありながら、このような、手作りの暖かい祭りがあるとは知らなかった。

二日間開催される一日目は、とにかく踊りまくるというコンセプト

アーケード状、碁盤の目のように広がる商店街を、地元の人々が、色々な囃子にのって、ぞろぞろ踊りまくる。

踊る人も、見物する人も、皆顔見知りのようで、老若男女穏やかで楽しい空気が流れていて、涙が出るくらい、感動した。


ついで、ここをホームタウンとするJ1のセレッソ大阪からも、森島アンバサダーが顔を出していて、浴衣を着て一緒に踊りまくっていた。

思わず写真を撮って、握手までしてもらって、すっかり夢見ごこち。
モリシの手は意外なほど柔らかかった。
WCで得点を決めている選手は、中山稲本鈴木中田中村玉田本田遠藤岡崎そして森島位だけ、、、　日本人のうち１０人のうち一人と握手できるなんて、駒川商店街、東住吉区サイコー　って思わずにはいられない夜でした。