ハーフマラソン相当2010年09月23日 12時12分03秒

ゆっくりでも2時間走り続けようという目標で
6時前から自宅を出発してランニング

途中、雷雨に打たれ、期せずしてシャワーランとなった
気持ちよかったけど、落雷がおっかない。

結果 21.1kmで2:08 
877kcal
ほぼ、1km6分のペースなので、ハーフマラソンとしては
のんびりしたタイム。心肺は心配なかった(寒っ)

このペースをあと半分維持できればフルで4:30をクリアできるが
今の筋力では、後半に足腰が体を支え切れないだろう
今日も足首や膝がすこし痛み出していた。

不惑までにフルマラソンを完走する目標
くじ運がよければ来年2月の東京マラソンで実現できるか
もう少し、修行が必要だ。

さて
午後は頭を鍛えよう。

外国人研修生2010年09月23日 17時51分24秒

近所の地元資本小型スーパー(滋賀県を代表するハトマークではないところ^^)のレジにて、8つあるレジのうち4人が中国人と思しき若い男子だった。

以前から、女性に外国の人がチラホラいたけど、これだけ大量に雇用しているということは、滋賀大や滋賀県立大の留学生のバイトではなく、外国人研修生制度を使った、研修人材として企業が招き入れている人たちなのだと、今更ながら気づいた。

岐阜にいるとき、製造業の現場でたくさん見てきた研修実習生。滋賀の自宅向かいの縫製工場にもいらっしゃるので、滋賀県の企業も受入が盛んなことは想像していた。

ただ、雇用主からの命令主体であまりコミュニケーションを必要としない製造業の現場ではなく、日本人のお客さんに対する接遇が発生する小売店の店頭に研修外国人がいることは、結構な驚きがある。

2カ月?の語学研修を経た彼らは、まあまあのスピードでレジ打ちをこなしていた。もちろんイレギュラーなクレームには日本人パートが飛んでくるのだろうけど。小売業やサービス業の店頭で学ぶことはさぞや多いことだろうと思う。

もちろんこの企業は、彼らを最低賃金693円(滋賀)で彼らを使っているだろう。そこにどんな意図があるにせよ、貪欲な彼らは日本語の機微も含めたコミュニケーションと、高度に進化したスーパーのマーチャンダイジング一式を学び(盗み?)帰国していくだろう。

できればこのスーパーが中国進出も考えた上での、布石を打っていることを期待したいけど、規模的にそれはないだろうなあ。成長した小売やサービスの人材が向こうでのし上がっていけば、中国にたくさんお買い上げいただきたい日本としては、難敵の店舗やバイヤーが出現することになるだろう。

ま、そんな大げさなものではないかもしれないけど。