戴き物ごちそう② ― 2010年11月03日 11時10分42秒

スダチを再度職場でいただいた
今度は彦根に持ち帰り、
鍋の薬味として賞味した。
子供たちは、楽しげに自分の器にスダチを絞って
めっちゃおいしい~ と喜んで食べていた。
季節の恵みに再度感謝です。
今度は彦根に持ち帰り、
鍋の薬味として賞味した。
子供たちは、楽しげに自分の器にスダチを絞って
めっちゃおいしい~ と喜んで食べていた。
季節の恵みに再度感謝です。
西成区探訪 ― 2010年11月03日 11時45分32秒
会社かつ高校の先輩にお誘いいただいた異業種交流会に参加した。
元気で面白い仕事をしている方々が集って、何か新しいビジネスやモデルを作れないかと勉強をする場所。
なかなかこういう機会に参加することは今までなかったので、人との出会いが嬉しい。
今回は、西成区で外国人向け観光案内所をフィールドワークとして展開している阪南大学国際観光学科の松村先生の案内による、西成の現状を学んだ。
日本最大の日雇い労働者の街、新今宮周辺には、労働者向けの簡易宿舎が昔からあったけど、これを改装した安価なホテルが、外国人バックパッカーに好評で、宿泊部屋数ベースでは、すでに和歌山県に所在する宿の部屋数を超えているという現状を学んだ。
行政が主導している展開ではないことが問題で、これだけのポテンシャルがある地域に変わりつつあるということを、行政が認めて活用するという動きに欠けるそうだ。
様々な歴史があり、地域として疲弊していく西成が、なんとか活力を回復させる一つの方策として、興味深いテーマだった。
親父の母校もある西成区だけど、松原からは近くて遠い存在。
ちょうど先週自転車で市大病院から今池、三角公園、天下茶屋、飛田新地辺りを走ったばかりだったので、西成への理解が少し深まった。
簡易宿舎を改装して、ホテルとして営業している物件の屋上から、西成区を眺めた。
元気で面白い仕事をしている方々が集って、何か新しいビジネスやモデルを作れないかと勉強をする場所。
なかなかこういう機会に参加することは今までなかったので、人との出会いが嬉しい。
今回は、西成区で外国人向け観光案内所をフィールドワークとして展開している阪南大学国際観光学科の松村先生の案内による、西成の現状を学んだ。
日本最大の日雇い労働者の街、新今宮周辺には、労働者向けの簡易宿舎が昔からあったけど、これを改装した安価なホテルが、外国人バックパッカーに好評で、宿泊部屋数ベースでは、すでに和歌山県に所在する宿の部屋数を超えているという現状を学んだ。
行政が主導している展開ではないことが問題で、これだけのポテンシャルがある地域に変わりつつあるということを、行政が認めて活用するという動きに欠けるそうだ。
様々な歴史があり、地域として疲弊していく西成が、なんとか活力を回復させる一つの方策として、興味深いテーマだった。
親父の母校もある西成区だけど、松原からは近くて遠い存在。
ちょうど先週自転車で市大病院から今池、三角公園、天下茶屋、飛田新地辺りを走ったばかりだったので、西成への理解が少し深まった。
簡易宿舎を改装して、ホテルとして営業している物件の屋上から、西成区を眺めた。
北方向、通天閣やスパワールドが見える。
西成区と浪速区の境界はおおむね大阪環状線で区切られているけど、新世界から続くジャンジャン横丁、さらに西成の商店街へとディープな導線は区をまたいで貫かれている。
西成区と浪速区の境界はおおむね大阪環状線で区切られているけど、新世界から続くジャンジャン横丁、さらに西成の商店街へとディープな導線は区をまたいで貫かれている。
西方向、大阪市立大学病院やあべの再開発街区が見渡せる。
阪神高速の松原線の少し向こうが阿倍野区との境界、かたや再開発の街並みで西成区に入ると物凄い下町…
街を斜めに横断していた南海天王寺線の跡が、家屋の屋根の向きからうかがえる。
阪神高速の松原線の少し向こうが阿倍野区との境界、かたや再開発の街並みで西成区に入ると物凄い下町…
街を斜めに横断していた南海天王寺線の跡が、家屋の屋根の向きからうかがえる。
南方向、天下茶屋や遠く住吉大社の方面
万博の時大量に街に住み始めた労働者の方も、老人の世代。
街全体の高齢化にどう向き合うか、難しい問題が山積している。
観光物産展 ― 2010年11月04日 20時45分48秒
七本槍純米山田錦ひやおろし ― 2010年11月06日 19時40分55秒

久しぶりに駅前のさざなみ酒店さんにお邪魔して、色々ランニング談義など楽しんだ。
商店街での買い物はこういう店主との会話が嬉しい。
冨田酒造のひやおろしを購入。旨味の乗った秋の味わいを楽しませてもらおう。
先日の産業フェアで購入した、錫のお猪口も活躍する
商店街での買い物はこういう店主との会話が嬉しい。
冨田酒造のひやおろしを購入。旨味の乗った秋の味わいを楽しませてもらおう。
先日の産業フェアで購入した、錫のお猪口も活躍する
少し早めに記念日 ― 2010年11月07日 20時20分56秒
11月9日が、結婚記念日:LONGファミリーの誕生日
昨年の大失態を
http://long.asablo.jp/blog/2009/11/12/4689782
繰り返さないように、家族といられる今日のうちに
小さなお花を購入。
食卓を飾った。
家族でいられることに、今年も感謝だ。
昨年の大失態を
http://long.asablo.jp/blog/2009/11/12/4689782
繰り返さないように、家族といられる今日のうちに
小さなお花を購入。
食卓を飾った。
家族でいられることに、今年も感謝だ。
粉浜のおばちゃんの会話 ― 2010年11月11日 12時27分58秒

粉浜駅から商店街を南下して仕事して住吉大社駅まで、平日昼前の商店街はかなり閑散としている。
百円商店街イベントでは結構盛り上がったそうだけど、やはり平日は厳しい。
手押し車を押したおばちゃんがそぞろ歩く。
声が大きい(^_^;)ので、会話が耳にはいる。
~あんた!悪いことばっかりやないねんから元気出すんやで、ほなな!
~もうあかんわほっといてんか!
と、買い物を終えそれぞれの家路へ。
飾り気のない言葉の応酬に笑いそうになった。
でも、こんな風に人が下世話に泥臭く繋がり、地域が形成されているのは、商店街のある街の良さだとも感じる。
住吉区の結、ゆいを感じた。
百円商店街イベントでは結構盛り上がったそうだけど、やはり平日は厳しい。
手押し車を押したおばちゃんがそぞろ歩く。
声が大きい(^_^;)ので、会話が耳にはいる。
~あんた!悪いことばっかりやないねんから元気出すんやで、ほなな!
~もうあかんわほっといてんか!
と、買い物を終えそれぞれの家路へ。
飾り気のない言葉の応酬に笑いそうになった。
でも、こんな風に人が下世話に泥臭く繋がり、地域が形成されているのは、商店街のある街の良さだとも感じる。
住吉区の結、ゆいを感じた。
顧客満足経営研究会のホームページ ― 2010年11月12日 22時31分45秒
所属する、診断協会大阪支部登録の研究会で取り組んできたホームページがアップロードされた!
http://cs-shindanshi.com/
作成作業をされた方々、本当にお疲れ様でした。
会社のセミナーなどで、診断士を名乗ってお話する機会をいただいたことはあったけど、診断士の集まりに所属して、その成果物として事業が進んでいくのはとても嬉しい。
何かしらの情報発信をすることで、どこかの社長さんを少しでも元気づけることができたら、こんな嬉しいことはない。
自分の出来る範囲で、活動を深めていこう。
http://cs-shindanshi.com/
作成作業をされた方々、本当にお疲れ様でした。
会社のセミナーなどで、診断士を名乗ってお話する機会をいただいたことはあったけど、診断士の集まりに所属して、その成果物として事業が進んでいくのはとても嬉しい。
何かしらの情報発信をすることで、どこかの社長さんを少しでも元気づけることができたら、こんな嬉しいことはない。
自分の出来る範囲で、活動を深めていこう。
ぬいぐるみ電報 ― 2010年11月13日 17時41分34秒

結婚記念日に家に届くように、ネットで注文したプーさんのぬいぐるみが、ちゃんと家にメッセージを届けてくれた。
大きなハートを抱きしめるプーさん、家族の笑顔をありがとう(^O^)
大きなハートを抱きしめるプーさん、家族の笑顔をありがとう(^O^)
第24回彦根シティマラソン ― 2010年11月14日 14時14分08秒

我が家の秋の恒例行事、彦根シティマラソンに今年も参戦
長女、長男はそれぞれ年齢別3kmの部に
次男とお父さんは親子ペア3kmの部に出場
子供が3人とも出走するのは今年が初めて。
ひんやりとした彦根城下を駆け抜けた。
3kmコースは、井伊直弼が幼少時代を過ごした埋木舎の堀端を
走るコース
武士の一分の撮影で使われ、キムタクも歩いたとのこの道
堀と白い屋敷の土壁、コントラストが美しい。
長女・長男は3kmを13分強で走り、年齢別でなかなかの順位だったようだ。ランニング初挑戦の末っ子もなんとか、歩くことなく、19分ほどでゴールすることが出来た。
おおむね楽しいという感想を持ってくれたようだ。
一番嬉しそうにしていたのは、次男の完走を出迎えたお母さんかな。
健康に育ってくれて嬉しい。
長女、長男はそれぞれ年齢別3kmの部に
次男とお父さんは親子ペア3kmの部に出場
子供が3人とも出走するのは今年が初めて。
ひんやりとした彦根城下を駆け抜けた。
3kmコースは、井伊直弼が幼少時代を過ごした埋木舎の堀端を
走るコース
武士の一分の撮影で使われ、キムタクも歩いたとのこの道
堀と白い屋敷の土壁、コントラストが美しい。
長女・長男は3kmを13分強で走り、年齢別でなかなかの順位だったようだ。ランニング初挑戦の末っ子もなんとか、歩くことなく、19分ほどでゴールすることが出来た。
おおむね楽しいという感想を持ってくれたようだ。
一番嬉しそうにしていたのは、次男の完走を出迎えたお母さんかな。
健康に育ってくれて嬉しい。
お客様の笑顔 ― 2010年11月19日 00時50分02秒
急ぎの書類作成の用事があり
部署の新人君にお客様の事務所に出向いてもらった
普段、直接お客様に接することが少ない今の部署で
今まさに担当しているお客さんにお目にかかるのは
彼にとっては初めての体験だった
事務所の空気、におい、社長の手指の荒れ具合
顔に刻まれた皺 などなど
見るもの、感じるものがたくさんあったことだろう
孫ほどの年齢の若者を、社長さんは満面の笑顔で
出迎えてくれたようで、新人君の心に
その笑顔が深く刻まれたようだ
忘れがちになる、大事なことだ。
大切なお客さんである、中小企業の社長さんや社員さんは
毎日、色々なことに一喜一憂し、色々な表情を浮かべながら
がんばっている。
少しでも、安心・笑顔を届けられるように、表情を思い浮かべながら
仕事していかなくては。
コスト主義、成果主義の中で、最近忘れがちになっている
お客様の笑顔を、思い出しながら仕事していきたい。
部署の新人君にお客様の事務所に出向いてもらった
普段、直接お客様に接することが少ない今の部署で
今まさに担当しているお客さんにお目にかかるのは
彼にとっては初めての体験だった
事務所の空気、におい、社長の手指の荒れ具合
顔に刻まれた皺 などなど
見るもの、感じるものがたくさんあったことだろう
孫ほどの年齢の若者を、社長さんは満面の笑顔で
出迎えてくれたようで、新人君の心に
その笑顔が深く刻まれたようだ
忘れがちになる、大事なことだ。
大切なお客さんである、中小企業の社長さんや社員さんは
毎日、色々なことに一喜一憂し、色々な表情を浮かべながら
がんばっている。
少しでも、安心・笑顔を届けられるように、表情を思い浮かべながら
仕事していかなくては。
コスト主義、成果主義の中で、最近忘れがちになっている
お客様の笑顔を、思い出しながら仕事していきたい。
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