鍋の季節到来2019年10月27日 20時07分01秒

涼しくなってきて我が家の食卓を彩るのは鍋。

鳥だししょうゆちゃんこ鍋、安定のうまさ。

昨年より鍋を囲む人数は減ったけど。。

20190928 Jリーグ大阪ダービー2019年09月29日 14時20分27秒

Jリーグ 大阪ダービー
セレッソ大阪VSガンバ大阪を観戦

息子二人を従えて、男3人の楽しみ。
息子達は、我慢してついてきているのかも知れないが、、
何かしらの熱狂に触れてみるのは良いことだと思う。

毎回通りのバチバチの肉弾戦になるのかと思いきや、
セレッソのスカウティング、ポジショニング、マネジメントが
極めて整理されていて、チームとしての完成度に差があるのが
スタンドから見て取れた。守備力に差がある内容だった。

1点目、マティヨニッチからのロングフィードを奥埜がキープして、
水沼に渡して中に切れ込んで、パスを受けたブルーノメンデスが
キープして、左の柿谷にパス、前を向いた柿谷が
左前の空いたスペースに丸橋が走り込み、中央に折り返し
メンデスがズドンとヘディングでゴールに突き刺す。
早い時間の完璧な先制点でした。
中盤で寄せ切れておらず、ゴール前もボールウオッチャーに
なっているガンバの守備陣を見事に切り裂いた。

2点目、自陣の深いところのフリーキックで、ソウザの強烈な
右足は相手にとって脅威。早くて落ちるボールを、またしても
全員ボールウオッチャーと化したラインの手前の隙を狙った
ところから長身のマティヨニッチがズドンと、ぶち込んだ。

3点目、絶対に追加点が欲しい、早くトドメを刺したい展開で、
自陣のボールキープから、丸橋が絶妙な縦へのボールを入れて、
抜け出せたか微妙な五分五分のマッチアップでブルーノメンデスが
ギリギリ切り返して、回収した柿谷が鋭い独特のドリブルで
左に切り込んで、まさに天使のような柔らかいクロスをゴール前に。
奥埜が一人背負って潰れてできた逆サイドに届いたボールに、
水沼が忍者のように切れ込んで、ジャンピングボレーでトドメを刺した。

守備では、鉄壁のセンターバック2人が相手の攻撃を跳ね返し、両サイドバックは、前に出るリスクマネジメントが適切。
ボランチの2人との守備力の高さに、ガンバの攻撃陣は、
キープしながらも単発のロングシュートを打たされたりと、
これといった好機を演出できず、最後の意地で1点入れられた。

今まで、7年半負けや引き分けばかり見てきて、
この試合はあっけなく圧勝というのが不思議だ。
ロティーナ監督の戦術が浸透していて、チームにフィットしつつある、
ということだろうか。

都倉、清武、デサバトと主力級に怪我人が相次いでいる中で、
誰が出てもいい試合が出来るという総合力。今のセレッソは強いと確信する。

来週は、首位の鹿島アントラーズ戦、残り7試合で勝ち点差6。
勝てば残り6試合で勝ち点差3ということになる。
その他の上位の東京、横浜の今後の結果にもよるが、
ACLどころか、リーグ優勝の可能性を十分に残して
リーグ終盤戦を迎えることが出来る。

ワクワクするセレッソの戦いから、目が離せない。

内定の知らせ2019年08月29日 19時34分05秒

娘から保育園就職内定の知らせが家族LINEに届いた。

おめでとう、ようやく就職か、夢を叶えることが出来て良かった。

肩の荷が一つ降りた^^

東北旅行2019年05月05日 15時33分35秒

令和の時代がスタートしました。
連休の後半に、夫婦で東北を訪ねました。
鉄分が高めの夫の密かな楽しみであった北海道新幹線はやぶさで、仙台まで。
東京から仙台まで本当に近いことに驚いた。
日本最速320kmを体験できた。

急ぎ電車を乗り継いで松島巡り観光船
大変な人出でしたが、臨時体制で地元一丸となって観光客を受け入れていた。仁王島の威容を眺めました。

瑞巌寺、伊達政宗や松尾芭蕉ともゆかりの深い寺院。子供づれではスルーしてしまうところですが、夫婦だけなのでじっくり拝観できました。
道すがらずんだもちや牛タンを楽しみながら、円通院の庭園を散策。
1日目、なんとか日没までに青葉城に到達。
ここもなかなかの人出でした。
知人のエロい人に教えてもらった伏見小道の居酒屋さんで、三陸の海の幸に舌鼓。
ほや、初体験でした。日本酒も美味しかった。
夜の商店街を散策、東北随一の商業地。ここは他の都市と変わらない雰囲気。

二日目、早起きして中尊寺へ。ゆっくり拝観して、有難い数珠もゲット。
急ぎ盛岡まで移動して、初駒さんでわんこそば体験。
100杯食べた。とても良いロケーション。

さらに三陸海岸を目指し、龍泉洞に。透明度130mの地底湖を見学。
日本三大鍾乳洞とのことです。

さらに、三陸海岸を南下して、日没ギリギリに浄土ヶ浜に到着。
静寂の日本海、震災から復興した観光地を味わいました。

3日目、またまた早起きして、蔵王御釜に山岳ドライブ。
素晴らしい天気でしたが、あいにく水はまだ凍っているのでコバルトブルーは見られず。

時間を残せたので、最後の昼ごはんに牛タン定食を有名チェーン利久にて、
厚切りの牛タンが最高に美味しかった。
旅の締めに、仙台駅でずんだシェイク。大人気店で地元の人も行列を作っていた。

関西人にはなかなか縁のない東北(と言っても宮城と岩手のみ)を満喫できました。
さらに、いろいろな見所があるので行ってみたい。
目にも心にもお腹にも、ごちそうさまでした。

平成から令和へ2019年04月30日 10時58分02秒

平成31年4月30日

今日で平成が終わり、明日から新元号令和になります。

前回の改元は高校二年生の冬でした。
昭和天皇崩御の後だったので、自粛ムードの中、色々な混乱をへて、新しい元号平成がスタートした思い出がある。

平成2年4月に、大阪を巣立ち彦根の大学生として一人暮らしを始め、たくさんの友人と出会い、いい就職先を見つけることができ社会人となり、

京都、東京、滋賀、大阪、岐阜、と色々な場所をめぐり、

一緒に住む家族の数も増減を繰り返し(笑)

自身の退職や独立、家族の病気、色々なことがあり、
令和の時代がやってくる。

平成は、戦争のない時代でよかったと天皇陛下がお言葉されていた。世界も日本も色々凶悪な事件はあったけど、国ごと戦争に向かうような厳しい時代ではなかったことが何よりもの救い。

我が家の平成ニュースベスト3は何だろうと、嫁さんと話をした。
やはり、結婚しなかったら全てはなかったので、結婚して家族ができたことが最大のニュースだろう。全てそこから始まった。あとは、家、旅行くらいか。

令和は、日本にとっても世界にとっても、家族にとっても、仕事にとっても、平和な時代であって欲しい。慎ましやかに心豊かに過ごせたらいい。

さよなら平成、ようこそ令和。ひとつよしなに。

新生活に向けて2019年03月31日 21時00分24秒

新年度から、長男が大学で大阪に行くことになり、新たなる門出への準備。

彦根から大阪への一人暮らしは、30年前の大阪から彦根への一人暮らしをした父との、30年ぶりの交換トレード(笑)
偶然とはいえ、何か感慨深いものがあります。

築50年の、親戚の空き家をなんとか住める状態にするために3月の週末はかかりきりでした。

大阪の多様性、面白いもの、新しいもの、古いもの、たくさん学んで欲しい。我が息子。

恩送りの話2019年01月31日 11時15分16秒

テレビ番組で、頑固な豆腐屋さんが演じた恩送りのストーリーが紹介されていた。

かつて自分が経営危機の時に、取引先に販路を開拓してもらった厚意と同じことを、時代が変わって自分の取引業者にしてあげるという話。

助けられた取引業者が、恩を返したいと言ってきたときに、俺に返すんではなくて、これから誰か困った業者がいれば恩をかけてやれ。という感動の話。  恩返しではなく、恩送り。

昨年、親父を見送った精進落としの席で、愛知の従兄弟から同じようなことを聞いた。

亡父の姉は病弱で夭逝してしまい、叔父たち兄弟は貧しい暮らしをしていたとのこと、亡父は定時制高校に通い、働いた給料の中から、甥達に生活費や漫画雑誌を毎月送っていた。

貧しい中で生活の潤いであり、希望であった漫画のお礼がしたいと、大人になって従兄弟が申し出た時、「俺に返すことはいらない、これから誰か困った奴がいれば同じことをしてあげろ。」と言ったそうです。

心を打たれて私も号泣したエピソードです。

恩返しより、恩送り。心の温まる話です。

経営者の名言2018年10月28日 11時57分30秒

長く親交のある関西VECさんにコラムを書かせてもらいました。
このブログでも、10年以上前につらつらと書き重ねていたことを思い出しながら。

しみじみ、良い機会になりました。

http://www.vec.or.jp/kansai_vec

〜街の社長の名言〜
 融資をする立場から、経営者に寄り添って経営相談・支援する立場となって2年半が過ぎました。皆様の応援のおかげで、なんとか生き残っています。
 経営相談の仕事をしている醍醐味は、たくさんの経営者や創業者の方の生き様を知ることです。街の社長の言葉に心を打たれ、感銘を受けることが多々あります。著名な社長・経営者の言葉ではなく、身近な社長の言葉にも、等身大の苦労や実感がたくさん詰まっています。その中から、いくつかご紹介します。
 
「創業は、天職を預かる究極の生き方」
 一代で事業を立ち上げ苦労をされたベンチャー企業の社長の言葉です。天職だと思える仕事であればこそ、熱意を持ち続け、没頭して事業に取り組み、結果として成果・成長に繋げておられました。起業に向けて不安を抱える人に、勇気を与える言葉です。

「呑んで飯食うんやったら、地元に金を落とさなあかん」
 大阪市の商店街で、長くクリーニング業を営む社長の言葉です。街に暮らし、街の人を相手に商売をするということの本質を表す言葉だと思います。この気持ちをたくさんの人が持ち続ければ、日本の街は少しずつ潤い、元気になるのではないでしょうか。

「私に強みがあるとすれば、絶対にあきらめないこと。」
 ネット通販を営まれる社長は、3年前厳しい経営状況でしたが、V字回復を果たされました。大変な苦労がありましたが、口にされるのは顧客や取引先、金融機関など、まわりの方への感謝の言葉ばかりで謙虚です。「一つだけご自身のことを何か。」とお願いしたときに出た言葉です。小企業経営者の真髄を表す言葉だと感銘を受けました。

 最後は、中小企業を経営して、私を育て上げ、今年の4月に亡くなった父が30年前に発した言葉で、私が今でも覚えている言葉です。
「お前も将来幸せになりたければ、お母さんのような人を探して結婚しろ。」
中小企業経営をする上で欠かせない、内助の功を発揮した私の母への感謝と愛情のこもった言葉です。昭和一桁生まれの父は、照れ屋ゆえ母を直接労ったり感謝を伝えたことがほとんどなかったようですが、本心はしっかりと感謝し、愛していたことがわかります。
 一方の母は・・・「商売をしているうちはお金のことで悩まない月末はなかった。」と良い思い出はない様子(苦笑)。これもまた真実の言葉です。

 資金に悩む社長夫婦の不安を少しでも和らげる。やはりこれこそ私のライフワーク・ミッションです。

平成最後の8月2018年08月31日 07時46分37秒

酷暑の平成30年8月は、家族にとって不安がたくさん押し寄せる、試練の夏になりました。

家族を支えるために、とにかく飯だけはあるように、たくさん料理を作る主夫でした。
なかなか、美味しいものもできたが、親父が作るものを子供は喜んでは食べない(涙)

苦労があってもいいから、来年の夏もこんな風に過ごせることを願う。










2018年ゴールデンウイークの風景2018年05月04日 21時09分06秒





嫁様とドライブ^^; 湖北の思い出深いとこ、新しいとこあちらこちら行きました。 やはり滋賀県は癒されます。

彦根をスタートして、長浜方面に進み、まずは湖北水鳥ステーション。ビワイチを自転車で楽しまれる方が急増していて大繁盛。 湖岸道路の改修もあちこち急ピッチで進められているけど、やはりヒヤッとする場所も多いので、自転車と車の共存が課題です。

じっくり時間を使って、👟ハイキング周回一周をしようと思っていた余呉湖で、☔️雨に降られ、車で一周に変更。。。

思いのほか、空いた時間。どこに行こうかと、ふと思い出したのが、UIJ移住創業の冊子で取り上げられていた、奥伊吹の古民家カフェ。視察も兼ねて、行ってみようと。


スキー場の直前の集落にある、雪国の古民家を改装した薬膳カフェ。薪ストーブのある、温かい雰囲気の店舗でした。予約制1日限定15食の薬膳ランチ。一度リピートしてみよう。

湖北から米原、自然が豊かで、いろいろと見所たくさんです。