帰り道の電車の中、FMを聞いていると、oboe奏者、宮本文昭さんのファイルコンサートを放送している。 そういえば自ら引退を宣言したんだなあ。 こんなに素晴らしい音色で音楽を奏でられるのにもったいない。
でも、芸術家が自らピリオドを打つのだから、揺るぎない信念があるのだろう。
残業で少し疲れた体にシューマンの艶やかなメロディーが染みました。
シューマンは交響曲も協奏曲もピアノ曲も好きやなあ。儚げな華やかさがいい。
by long [徒然] [コメント(0)|トラックバック(0)]
滋賀から大阪に出稼ぎする、中小企業診断士·一級販売士·会社員·大阪検定2級·ランナー・元トランペット奏者・お父さんのブログです。
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