さよなら(涙)びわこ銀行2009年12月12日 13時38分57秒

滋賀県の第二地方銀行、古くは滋賀相互銀行だった「びわこ銀行」は来年の3月に関西アーバン銀行と合併して、名前も合併存続法人の関西アーバン銀行になることが決まっている。

大学時代の知り合いも沢山勤務していることもあり、親近感のある「びわぎん」。厳しい経営環境のなかで生き残りを果たすために、県をまたいだ合併に踏み切るのはやむをえないところなのだろう。

しかし、滋賀県民にとって「びわこ」の名前が関西アーバンに変わってしまうのはやはり悲しい。滋賀はアーバンじゃなくてサバーバンやんか!と突っ込みを入れたくなる(笑)

会社にとって、名前や愛称がとても重要だということは痛いほど感じてきた。 自分の会社も14年間で二回社名が変わって、昨年の統合では長年親しまれてきた愛称を自ら放棄してしまったので、なんとも言いようのない喪失感を味わった…

家の近所のびわこ銀行も、合併を控えた準備だろう、ニョキっと目立っていた屋上看板の取り外し工事を休日早朝からやっていた。 シンボルが奪われる喪失感を、びわこ銀行の人々も味わっていることだろう。

PTA餅つき大会2009年12月12日 14時04分18秒


PTAが地域の民生委員さんの力をかりて行う12月の恒例イベント


臼と杵を使って、蒸した餅米をペっタンペッタン!

自分自身、あまり体験したことのないものなので、付きあがって行く様がおもしろかった。
ベテランの方が多い民生委員さんは、手馴れたものだったが、子供たちは杵の重さにふらついていた(笑)腰が入らないと、弾力がなくべたっとした食感になるんやなあ。


低学年の子供には杵が重すぎるので、棍棒で付き捲る。なかなかコミカルだった。

役員さんもお餅にありつけ、結構沢山食べた。
柔らかくて弾力があって、パック詰めの切り餅とは全く違う食べ物だった。

子供と大人と地域のベテランさんと、楽しい時間を過ごせる良いイベントだった。

これで、週末のイベントも全て終了。
PTAも次年度役員の選挙の話が中心になる。ラストスパートだ。












残念な結果2009年12月12日 14時20分03秒

簿記論

C評価、、、去年がDだったので一ランク進歩!

今年の合格率は10%を下回ったという凄まじい結果らしいけどCではボーダーにも引っかかってないから、まだまだ努力不足。

2年やってもこのレベルかと、さすがに落ち込む… 向いていないとおもうけど、逆に今の自分に足りない正確性と集中力を養う意味では、勉強を続けないと。

抽象論だけど簿記は会計・財務の「百マス計算」じゃないかって最近思う。ガツガツ頭を使わないと錆びていく。

財務諸表論

B評価、、、初挑戦だったけど、ひょっとしたらという期待があっただけに 残念だ!涙… 誰もが正解するところでポロポロ失点して、何箇所かある勝負の分かれ道で全敗しているって事なんだろうな。 基礎を取りこぼさず、応用でもう少し得点すればリベンジ可能かもしれない。

仕事のあまりの忙しさにかまけて、簿記も財表もぼちぼちしかやっていなかった9~12月、そろそろギアをあげていこう。