今宮戎 残り福 ― 2011年01月11日 21時58分04秒
仕事帰り、地下鉄堺筋線に乗りこみ恵美須町駅へ
大阪で仕事をしているからには、商売繁盛を祈りたいということて、今宮戎神社に立ち寄った。
大阪の自営業者の家で生まれ育ったので、十日戎は子供のころからの思い出として心に刻まれている。
…三が日には伏見稲荷の初詣についていけば美味しい稲荷ずしが食べられる。新学期が始まってすぐに十日戎についていけば露店のイカ焼きやらお好み焼きが食べられる。。。 とりあえず、1月は美味しいものが色々食べられるので子供心に楽しみだった、食い意地が張っていただけか。
大阪の商売人としては、お稲荷さんとえべっさんに神頼みして年が明ける。街の社長とその家族・社員の毎年の繰り返しは、ご利益はどうあれ大事にしたい恒例行事だ。
大阪で仕事をしているからには、商売繁盛を祈りたいということて、今宮戎神社に立ち寄った。
大阪の自営業者の家で生まれ育ったので、十日戎は子供のころからの思い出として心に刻まれている。
…三が日には伏見稲荷の初詣についていけば美味しい稲荷ずしが食べられる。新学期が始まってすぐに十日戎についていけば露店のイカ焼きやらお好み焼きが食べられる。。。 とりあえず、1月は美味しいものが色々食べられるので子供心に楽しみだった、食い意地が張っていただけか。
大阪の商売人としては、お稲荷さんとえべっさんに神頼みして年が明ける。街の社長とその家族・社員の毎年の繰り返しは、ご利益はどうあれ大事にしたい恒例行事だ。
今宮戎に来たのはもう20年ぶり位かもしれない、商いが薄くなってきてお稲荷さんだけにして、えべっさんにはだんだん足が向かなくなったことを記憶している。
お参り順路の喧騒を味わいながら人の流れに身を任せた。いまどきのえべっさん、ギラギラした中年の社長ばかりかと思いきや、賑やかなイベントということで若いカップルが遊びに来ていたりして、戎参りも時代の流れとともに変化があるようだ。
会社の机脇に飾っておこうと、小さな熊手飾りと小さいお守り、福笹の端切れを手に入れた。
神頼みでもなんでもします、今年の大阪の商いが少しでも栄えることを祈ります。
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