宝塚歌劇鑑賞 宙組2016年01月31日 20時32分51秒

お仕事繋がりの方々と、宝塚歌劇を鑑賞(^^) 素晴らしい席を取っていただきました。宙組新春公演、シェイクスピアとショー。

人生で3度目の宝塚歌劇。小林一三に心酔しているので、大階段を見た感激もひとしおです。

美しく、音色も色彩も豊かなステージ。宝塚歌劇は、日本の、関西の宝だと再認識しました。生オケの音色を聴けたのも嬉しかった(^^)

観客席を見回して、小林さんが思い描いたお客さんの笑顔が、長い時間を経過しても実現し続けているのだとわかりました。

公演の中身は、互いを許し合い、愛を紡ぐ。夫婦愛がテーマだったのですが、、耳が痛かった。

女性起業家応援カフェinわかやま2015年11月08日 13時53分44秒

昨日は、主催企画の「女性起業家応援カフェinわかやま」
沢山の方々の協力をいただいて、何とか成功裡に終える事が出来ました。色々なアイデアを実践した渾身の企画でした。

関西を代表する女性起業家であるチャイルドハートの木田さん
・ハッピーになるための7つの実践
・まず自分が磁石のように色々と周りの人を巻き込んでいくこと
 などなど、スタートアッパーにはとても興味深い話が満載で、まさにメイン講師にふさわしい素晴らしい方でした。

エメラルドクラブの福森さん
・子育てをしながらの創業、延長保育のお子さんを迎えにいったときの、ごめんねという感情を披露されていたのにグッと来ました。
・社長は決して楽なものではないと、聴衆に言い切っても、それでも福森さんの様な社長にみんななりたいと思ったはずです、それだけ引き込まれる熱い熱いお話でした。

わくらくの三根さん
・ご自身がスタートされる時の具体的なステップアップ、とても分かりやすく共感するお話でした。
・技術だけでなく、経営力や営業力がないとお金は稼げないというとても大切な事を教えていただきました。
・ビジョンを持ちながら、小さく生んで大きく育てる。とても大切なメッセージでした。

クロシオの深谷さん
・思いがけず歴史ある会社の社長を後継する苦労。自然体でコツコツと社長になって行った歩み、は3人の方とは違うプロフだけに、皆さん興味津々でした。
・従業員さんへの目配り、話を傾聴すること、ほめる事。やはり、既に立派な社長さんです。
・柔軟な考えで、アクションが早く、周りを綺麗にしている人が成長するとのこと、まさにご自身がそうなのですね。

40人の女性受講者の方は、起業は夢だけでは語れない事を感じながらも、輝く4人のお話を聴いて、前に進む勇気を与えられ、具体的な進め方のヒントを学んだ、と感じます。
この日生まれたご縁から、和歌山での女性起業家が沢山誕生してくれる事を願ってやみません。

ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、有り難うございました。

感心するレジサービス2015年03月22日 19時38分05秒

嫁さんと、日曜日にあちこち買い物に行くのは、癒しというか、ホッとする時間というか。大切な時間です。でもついつい仕事目線に。。。

スーパーやホームセンターのレジで、袋に入り切らない大きいものを購入した時、レジ通過証明で店のセロテープを貼付けるケースが多いです。買い物を梯子したとき、感心する店がありました。滋賀ローカルのホームセンターアヤハディオさん。

大きいものに、セロテープを貼付けるときに、指先で端っこをクリッと折り返し、粘着しない栞のような切片をつけて清算してくれました。
さらに、持ち手を全てこちら側に向けて、持ちやすい様にもてなしてくれている。 すべて、隣のレジのアイドルタイムにヘルプでこちら側を向いた方が、ほんのわずかな時間に提供されたサービスです。

社内の教育が行き届いていることは勿論ながら、個人としても素晴らしい心持ちで仕事をしておられるなあと、感心しました。アヤハディオの品質は高い。

CSMワークショップ はとバスに学ぶ2014年05月24日 20時45分53秒

大阪府中小企業診断士協会登録 顧客満足経営研究会の新歓ワークショップに参加しました。 毎月の定例会にはなかなか参加できず、土曜日開催のこの時だけ参加しているという幽霊会員です。。。 はとバスがCS志向の社長の率先垂範により、従業員の意識改革が実現し、ワンはとバス(!)として会社一丸で顧客満足経営に取り組み、見事に再生を果たしたという内容をグループで話し合いました。 色々な業界から集まった、志の高い人たちと、意見を出し合うひと時は、体は疲れていても、頭が充実する。 終了後の飲み会も含め、至福のひと時です。

彦根の商店街でいい店に出会う2014年03月23日 20時26分28秒

週末は彦根を満喫です。

来年度の勝負服(笑)を調達する。
彦根キャッスルロードのNEO-MODAさんでスーツを仕立ててもらうため、採寸しました。
http://neomoda.co.jp/
熱心な若社長に、スーツについて、手入れや着こなし等、色々教えていただきました。量販店ではなかなか自分の込み入った話をすることが出来ないので、仕立てのプロに自分のために色々話を聞いていただける、貴重な時間でした。

帰りがけ、家族にお菓子でも買って帰ろうかと話をすると、登り町商店街に、洋菓子屋さんがオープンしたとのお話。なにやらシュークリームが人気とのこと。早速立ち寄り。口コミはやはり重要な情報源です。

Violet ビヲレ

クラブハリエを退職して3月8日に独立開業したばかりの女性パティシエのお店です。商店街という立地、有名店からの独立開業という物語性、応援せずにはおれません^^;  丁寧な仕上げのスイーツに家族も大喜びでした。ホームページはないようですが、FBページを開設しておられました。

https://www.facebook.com/pages/Violet-%E3%83%93%E3%83%B2%E3%83%AC/235827186579055

彦根の商店街をこってり楽しみました。
地方とはいえ、いい店はたくさんあります。店主のこだわりも様々で、若い起業家が参入するというのも素晴らしい。それぞれにしっかりお客様を固定化して、しっかり儲けてほしい。

彦根の商店街もなかなか盛り上がってます。

大阪マラソン20132013年11月03日 11時34分43秒

第3回大阪マラソンに、、初挑戦しました。
二年前、40歳になったということもあり、記念に挑戦しようとして、落選(涙)昨年も落選して、3度目の正直でようやく走る機会を得られた、大阪の秋を彩る一大イベントです。

自分なりに、春先から色々と戦略を練って、情報収集して、脚の不調にヒヤヒヤもしながら、何とかスタート地点に立てたことが何よりの喜び。さすが大規模でマスコミの注目も高い大会。MBSの上泉アナやトミーズの雅さん、松野明美さんなど、有名人を見かけ、テンションも上がります(笑)

スタート後は、聞いていた通り、フラットで道幅も広く、走りやすい。そしてとにかく沿道の応援が途切れることなく続いていることに、感動しました。
ITを有効活用した運営やサービスも然ることながら、手荷物の預かりや給水、警備などなど、支えてくださるボランティアの方々の尽力と笑顔があって、これだけRS(ランナー満足)の高い大会が実現しているのだと感じ入りました。
大阪マラソン名物の、32.5km地点の市商連給食エイドは、ごちマラの港区のほか、東住吉区の大名寿司さんの細巻をいただきました。

大阪の街を走れるだけでも感謝ですが、タイムの出やすいコースだけに、力も入ります。自分のイメージ通り、5分15秒前後のペースで前半は行けたものの、やはり筋力が低下していく25km以降のペースダウンが避けられず、目標であった3時間40分台には至りませんでした。
難関と言われる、南港大橋では、歩くことなくほぼペースダウンせずに上り下りしましたが、その後の数キロで㌔6分を超えてしまった。失敗ではないものの、この辺が自身の限界のようです。

しかしながら、自己ベストを2分ほど更新。実力は出し切ったので、これが現時点でのベストレースです。ありがとうございました!OSAKA!

完走直後、読売新聞の取材を受けて、動画までアップされるなど、本当に思い出深い一日になりました。

ネットタイム 3:54:35

ラップ
1 5:39
2   5:08 (森ノ宮にかけ、下り坂)
3  5:26
4   5:24
5 5:15
6 5:17
7   5:17 (御堂筋北上、気持ち良い)
8  5:24
9 5:06
10  5:07
11   5:19
12 5:17
13 5:11
14 5:13 (公会堂から御堂筋南下、一番気持ち良い区間)
15 5:14
16 5:25
17 5:17
18 4:47 (湊町のあたり、早いランナーにつけて、ベストラップ)
19 5:15
20 5:19
21 5:25
22 5:17
23 5:19
24 5:27
25 5:25
26 5:15(西成の声援に気合が入る)
27 5:25
28   5:29
29 5:22
30 5:36
31 5:35
32 5:27
33 5:40 (南港通り、苦しくなりはじめる)
34 5:53
35 5:31
36 5:45
37  5:48
38 5:42
39 6:05(南港大橋、粘りました)
40 5:54
41 6:19(もはや限界)
42 6:19
43 6:13 (高架下やビル影で、GPSのズレが約600M発生)

夏休み京都日帰り旅行2013年08月18日 11時08分47秒

父母の仕事、子供たちの部活などにより、8月中に家族全員の休みが合うのは14日のみだったので、色々とやりたいことを凝縮して、日帰りで京都に出掛けました。

午前中は、ベタですが東映太秦映画村
怖いと評判のお化け屋敷に行きたいという長女ほかのリクエスト(笑)
20年ぶり位に訪れましたが、管内施設もいろいろと小幅にはリニューアルしているようで、
こじんまりとした日本のテーマパークの様相、忍者体験やトリックアート体験など
はんなりと遊ばせてもらいました(笑)

午後は、亀岡市に移動して、保津川下りのラフティング体験
あらかじめ、インターネットで予約しておいて、水着程度を持参するだけで、本格的な川下りの自然体験が楽しめます。想像以上に楽しい時間となりました。
ライフジャケット、ヘルメット、水辺用のシューズを着用し、安全説明を受けた後、
グループごとに出発
川の流れの緩急に、ラフティングボートの特性をうまく適合させて、様々な川下りの楽しみを経験させてもらった。船先が落ち込み、水しぶきを浴びるような急流では、家族全員奇声歓声大はしゃぎ。 この迫力はTDLやUSJでは味わえません。
ライフジャケット着用なので、色々な水泳遊びも用意されていて、岩場からの飛び込みなど、なかなか普段できない川遊びを満喫出来た。

いくつかの民間業者が馬堀駅近くにラフティングステーションを設置して、保津峡駅~渡月橋までのラフティングレジャーを提供している様子。

長崎の軍艦島もそうだったけど、良い意味で中小企業がお互いのサービスを競い合っていて集客にしのぎを削っている。今回お世話になったリバーアドベンチャークラブさんのサービスは非常に素晴らしく、安全面への配慮、親切で親しみやすい案内・進行、ITの活用などなど、非常にホスピタリティが高く、秀逸でした!またぜひ違う季節の保津川を楽しんでみたい。

川から上がり、再び京都市内、四条烏丸に移動して、夕食
以前、JLPの懇親会で2度ほど楽しませてもらった、サムギョプサルの「ベジデジや」さん。京都にも支店があるので、あらかじめ予約しておきました。
父だけ、仕事がらみとはいえ、美味しいものを食べるのは申し訳ないので一度家族を連れて行きたいと思っていたので、ちょうどよかった。

豪快に焼いた豚バラ肉をハサミで切って、キムチやナムルをトッピングしてサンチュで巻いて食べる料理。トッピングのバリエーションが豊かなので、手巻き寿司感覚で子供達にも大好評^^
ハンドルキーパーをお父さんが務めたので、嫁様もいろいろ味わえて、なんとか家族サービスになったかな。

旅の最後に、長女が生まれた伏見区の醍醐渡邊クリニックや15年前に暮らしていた社宅のあたりを少しドライブして、LONGファミリーのルーツを巡り(笑)帰宅
たった一日の慌ただしい家族の日でしたが、一日しかないのでお楽しみ盛り沢山てんこ盛りの夏休みを過ごせました。




2013夏 九州弾丸ツアー2013年08月04日 15時19分24秒

上の子供二人が、本格的に部活動に取り組んでいるので休みが合わず、昨年まで長く続けてきた夏の家族旅行は、今年から諦めるかと思っていたところ、長女が吹奏楽の行事で長崎に遠征するとのことで、それでは家族で追っかけをして、ついでに観光も楽しもうということで、急遽企画した今年の夏旅行です。

高校の合宿+演奏旅行として5日の行程の長女、3日休みを取って出向く嫁様と子供二人、1日休みを取って合流する父。 3チームバラバラに出発して、長崎の港で同じ時間を過ごし、またバラバラの行動を取る、慌ただしいものの、なかなか面白い体験でした。

月曜日滋賀を出発した娘を追って、火曜日の夕方3人が関空からLCCで福岡へ飛びます。短い旅程でも九州行を決断できたのは、安価な料金があったから。聞くところによると多少狭いものの十分な快適性だったとのこと。
このころ、まだ父は月末進行の仕事中です。。。

3人が博多でラーメンを食べている頃、父がのぞみの最終で博多に出発
追っかけの大移動が始まります。

無事、深夜に博多駅前のホテルで合流、翌朝早起きして、父は博多と福岡の街並みを楽しみながらランニング。大濠公園の池の畔のランニングコースはとても魅力的でした。

午前中少しだけの空き時間が博多であったので、ホテルの方に、どこか一か所、これだけは見ておいた方がいいところを教えてとお願いしたところ、櫛田神社の山笠常設展示とのこと。急ぎ足で寄り道します。
なるほど確かに素晴らしい絢爛な飾り。残念ながら祭りはすでに終わっていたようですが、雰囲気を味わえました。インターネットには情報が多すぎるので、ここ一番の調べ物はやはり口コミに勝るものはないのかも。

特急かもめで長崎まで移動。やや老朽化が見受ける車両でしたが、それでもJR九州の特急の乗り心地は素晴らしい。快適かつ高速で長崎まで2時間ほど。

長崎到着後、足早に市電で港まで移動。
港から、予約しておいた軍艦島クルーズの船に乗ります。

長崎港の沖合20kmほど沖合に位置する端島(はしま)が軍艦島の正式名称です。
三菱が開発した海底炭鉱の島は、当初岩の瀬だったものが埋め立てと護岸工事、さらには当時の東京都をしのぐ人口密度となった高層アパートの建築など、石炭の需要とともに、その威容が軍艦のような姿になったとのことです。

かなりうねりはありましたが、なんとか上陸することが出来ました。
奥に見える高層の建物が、端島小中学校。1階から4階までが小学校、5~7階が中学校と、現代の都会にあるような中高一貫の私立学校のような立派な施設です。

炭鉱の主要施設があった区域。毎回命がけで坑道に進む入口があった場所。現地ガイドの方には、当時の緊張感と、帰ってこれた時の安堵感についてわかりやすく語っていただきました。

大正5年に建築された日本最古の7階建て鉄筋コンクリート造りの高層マンション。

再び船から、居住区域のマンション棟を見学。
台風の時の高波はそれこそ屋上まで登ってきたということです。
隙間なく建てられた建造物の迫力に圧倒されました。

産業と歴史を語り継ぐ資産として、長崎市も相当力を入れて整備を進めている様子。世界遺産登録を目指しているようです。

上陸と現地のガイドを行っている民間業者は数社あり、良い意味で競争されているので、非常に洗練・訓練・熟練された運航だったので、感動しました。
ガイドさんの熱心さに、とても好感が持てました。
http://www.gunkanjima-concierge.com/

無事、港に戻り、少々休憩すると、船着き場隣の公園で、娘の出演するしおかぜ総文祭オープニングパレードがスタートします。
この行事は、同時期に九州で開催されている高校総体の文化系クラブ版。高校総合文化祭ということです。

これが、この旅の本懐。ビデオカメラを構えて、娘の姿を追います^^

長崎の港を背景とした、全国の高校のマーチングパレードはなかなか圧巻でした。
この景色は、子供たちにとっても良い思い出になることでしょう。

ほんの少しだけ、5人の家族が同じ時間を共有して、またバラバラに動き出します。

父は、急ぎタクシーで長崎駅に向かい、7時過ぎのかもめで、博多~のぞみ最終でとりあえず広島まで帰還。翌朝の始発で無事出勤。2泊1日の弾丸ツアー無事成功。

他の家族は翌日昼過ぎまで、長崎に留まり、平和記念公園や原爆資料館で平和学習。
あと、空港で佐世保バーガーにもありつけたとのこと。

慌ただしい、3日間でしたが、家族それぞれに思い出深い旅行になりました。

週末、再び家族5人が再会して、一緒に行動しなかっただけに、各々の話で盛り上がりました。別行動もなかなかいいのかも(笑)

一番衝撃的だったのは、長女が合宿練習の合間、移動中にある方から声をかけてもらったこと。その人にもらったという名刺をみると、なんと私の大学時代の同窓生で、結婚式にも来てくれた大親友の名前が。
旅行会社に勤務する彼は、どこかの高校の引率で長崎に来ていて、滋賀県の高校で吹奏楽部ということで、、わざわざ探して声をかけてくれたらしい。娘のことまでよく覚えていてくれたものだと感激しました。 日本は広いようで狭い。

さて、来年は総文祭、茨城開催とのこと。。。 また弾丸するかな。

「お礼のハガキ」セミナーJLP第127回定例研修会2013年07月06日 18時30分30秒

JLPの研修会に参加

昨年の4月に名刺セミナーを講義された、れいあうとにっしんの名倉先生による、顧客維持活動としての「お礼のハガキ」をいかに活用するかという内容です。

営業活動を行ううえで、一番コストと労力とスキルを要するのは、新規顧客の開拓時であり、多くの企業は当然ここに経営資源を集中している。
しかしながら、顧客のリピーター化についは案外ほったらかしになっていて、離れられてからまた労力をかけて顧客化しようとしてる。

なるほど、自身が思いつく処もあり、効果的な営業がいかにあるべきか、考えさせられました。

紙を使ってお客様に感謝の気持ちを伝えることがやりにくい(苦笑)制約があるので、学んだことを全て実践は出来ないが、なんとかエッセンスを取り入れていきたい。

名倉先生。今回も貴重なお話ありがとうございました。

顧客満足経営研究会ワークショップ2013年05月25日 21時41分13秒

所属している、大阪府中小企業診断協会登録顧客満足経営研究会のワークショップ「感動伝説を生むサービス!超一流ホテルに学ぶCSとエンパワーメント」に参加しました。

研究会に籍を置きながら、昨年度定例会に一度も参加できず、一年ぶりのワークショップ参加がやっとの状況は、非常に恥ずかしい状況ながら、受け入れてくださる研究会にはホントに感謝です。

週末マイドーム大阪に集まり、主に新しく診断士登録をされた診断士の肩を集めて、活発なディスカッションとアウトプットを行う場です。

テーマはCSとES。まさに自身が仕事で直面している課題だけに、ファシリテーター役というよりは、何か持ち帰れるものを探していました(笑)

題材はリッツカールトンホテル大阪が取り組んでいるCSとESを重視した経営。市販のビデオを鑑賞した後、同社の優れている取組について、リピーター確保の視点、中小企業指導に実践できる方法について、新進気鋭の診断士さまと、たくさん議論が出来ました。

リッツカールトンは、岐阜時代に林田さんの講演を聞いて以来、書籍を読んだりと、ずっと興味を持ち続けていた会社です。あらためて、理念の具体化クレド→従業員への浸透→ES→CSのストーリーを学びました。

週末にも関わらず集まってくれたCSマインドの高い方々との交流が、各々の仕事や私生活の向上に役立ってくれることを願います。おつかれさまでした。